レオアクティブ（2009年生、母レオソレイユ）

レオアクティブ（2009年2月22日）は、日本の競走馬、種牡馬。馬名の意味は「冠名＋素早い、機敏な」。毛色は栗毛。種牡馬のアドマイヤムーン（当時6歳）と交配したレオソレイユが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は谷口牧場。戦績は、中央平地35戦4勝2着3回、地方46戦0勝。2011年の京王杯2歳ステークス(G2)に勝利した他、2011年の朝日杯フューチュリティステークス(G1)で3着に入るなど、重賞2勝を挙げた。

経歴

デビュー前

杉浦宏昭厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2011年）

6月25日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。馬体重は454kg。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のパワーヒッターに2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

8月6日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳オープンのダリア賞（新潟芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で松岡正海騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したエイシンキンチェムにクビ差届かず2着となった。

10月2日、中7週で迎えた4戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの芙蓉ステークス（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

10月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下のくるみ賞（東京芝1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したトウケイヘイローを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、2歳G2の京王杯2歳ステークス（東京芝1400m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では異次元の末脚を炸裂させて前にいた12頭をごぼう抜きし、最後は2着のサドンストームに1馬身1/4の差をつけて重賞初挑戦初制覇を成し遂げた。

12月18日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、2歳G1の朝日杯フューチュリティステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦1勝）。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。

3歳（2012年）

3月17日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、3歳G3のファルコンステークス（中京芝1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦1勝）。18頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳オープンのマーガレットステークス（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したシゲルスダチに半馬身届かず2着に敗北した。

5月6日、中4週で迎えた10戦目は、3歳G1のNHKマイルカップ（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

8月25日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、朱鷺ステークス（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。18頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた11頭をごぼう抜きし、最後は2着のサンディエゴシチーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月9日、中1週で迎えた12戦目は、ハンデG3の京成杯オータムハンデキャップ（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（4戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は2着のスマイルジャックに1馬身1/4の差をつけて2つ目の重賞タイトルを掴み取った。

10月27日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、G2のスワンステークス（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（5戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。

11月18日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、G1のマイルチャンピオンシップ（京都芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（6戦2勝）。18頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず15着に敗れた。

12月24日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、G2の阪神カップ（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（7戦2勝）。18頭立ての6番人気で大外18番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

4歳（2013年）

2月24日、中8週で迎えた16戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、G3の阪急杯（阪神芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に敗れた。

5月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、G2の京王杯スプリングカップ（東京芝1400m 雨/稍重）に出走。18頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、4着に入った。

6月23日、中5週で迎えた18戦目は、パラダイスステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた19戦目は、ハンデ戦でオープンのバーデンバーデンカップ（福島芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（9戦2勝）。16頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた20戦目は、G3の関屋記念（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（10戦2勝）。18頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月8日、中3週で迎えた21戦目は、ハンデG3の京成杯オータムハンデキャップ（中山芝1600m 外回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（11戦2勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

11月10日、中8週で迎えた22戦目は、ハンデ戦でオープンのオーロカップ（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山典弘騎手（12戦2勝）。18頭立ての1番人気に推されて17番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた23戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、尾張ステークス（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず12着に敗れた。

12月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、ラピスラズリステークス（中山芝1200m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は田辺裕信騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で15番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に敗れた。

5歳（2014年）

1月18日、中3週で迎えた25戦目は、ニューイヤーステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（13戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

4月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、ハンデG3のダービー卿チャレンジトロフィー（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた27戦目は、谷川岳ステークス（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月29日、中7週で迎えた28戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、パラダイスステークス（東京芝1400m 晴/稍重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

11月30日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた29戦目は、キャピタルステークス（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた30戦目は、ラピスラズリステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず14着に終わった。

6歳（2015年）

1月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、ニューイヤーステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。

3月15日、中7週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた32戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、東風ステークス（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた33戦目は、春雷ステークス（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は江田照男騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

5月31日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた34戦目は、ハンデ戦でオープンの安土城ステークス（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は大野拓弥騎手（1戦0勝）。17頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

6月28日、中3週で迎えた35戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、パラダイスステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。

7月31日、中4週で迎えた36戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた37戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、ペリドットオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

8月28日、中0週で迎えた38戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

10月9日、中5週で迎えた39戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、トルマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた40戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた41戦目は、トパーズオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた42戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた43戦目は、ターコイズオープン（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた44戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、もみの木特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた45戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、愛知県畜産特別（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7歳（2016年）

2月5日、中5週で迎えた46戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた47戦目は、昇竜杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8歳（2017年）

5月4日、約14か月半の休養明けで迎えた48戦目は、ポピー特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた49戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた50戦目は、スイカズラ特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた51戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた52戦目は、インパチェンス特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた54戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた55戦目は、アナガリス賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた56戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた57戦目は、ワレモコウ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた58戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた59戦目は、ギマ賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で木之前葵騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた60戦目は、いわし雲賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で木之前葵騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた61戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で木之前葵騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で木之前葵騎手（17戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた63戦目は、ジャックオーランタン賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた64戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた65戦目は、ワイエス・コーポレーション杯1（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（19戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた67戦目は、一般A6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（21戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた68戦目は、たまつげ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（22戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた69戦目は、雪吊り賞（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（23戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

9歳（2018年）

1月3日、連闘で迎えた70戦目は、初夢特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた71戦目は、寒造り賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた72戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（25戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた73戦目は、ブランケット賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（26戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた74戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた75戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（27戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた76戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた77戦目は、うお座特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（28戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

3月23日、中0週で迎えた78戦目は、立春特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた79戦目は、奈良津桜賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（29戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた80戦目は、廣岡紀雄定年退職1年前祝杯（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（30戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた81戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（31戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。