キヨヒホウ（1980年生、母シカドール）

経歴

2歳（1983年）

1月8日、12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアリバンから1馬身差の2着となった。

1月15日、10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンスズランから4馬身差の2着に敗北した。

2月27日、16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロルーベンスから1馬身差の2着に敗北した。

3月13日、8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルエルザに6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

4月9日、12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

5月1日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイスズランに4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

5月22日、28頭立ての9番人気で24番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1984年）

11月3日、12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロシアンブルーに3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

12月22日、20頭立ての1番人気に推されて22番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1985年）

1月6日、15頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウダンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月3日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月23日、14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。最後は、2着のアジサイに1馬身3/4の差をつけて勝利を決めた。

3月23日、13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクカリュウセイから3馬身半差の2着に敗北した。

4月6日、10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、15頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンフィニィから1馬身1/4差の2着となった。

10月19日、10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルカタトラに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月2日、13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインサムオーから1馬身1/4差の2着に敗北した。

11月16日、14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のタケシバジュニアに5馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

12月7日、9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドラーンに1馬身の差をつけて勝利を手にした。

6歳（1986年）

1月7日、5歳以上1400万下の迎春賞（中山芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のセッテジュノーを3/4馬身振り切ってトップでゴールへと飛び込んだ。

2月23日、牝馬限定のハンデG3の中山牝馬ステークス（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

3月9日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の麗春賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり3着に敗れた。

4月5日、5歳以上1400万下の卯月賞（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で増沢末夫騎手。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスマートボーイに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

5月11日、ハンデG3の新潟大賞典（新潟芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は天間昭一騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

6月15日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の福島テレビ杯（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

6月29日、5歳以上1400万下の安達太良特別（福島芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

11月2日、福島民友カップ（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は森安輝正騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

11月16日、ハンデG3の福島記念（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

12月7日、ハンデG3のステイヤーズステークス（中山芝3600m 内2周晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

7歳（1987年）

1月6日、5歳以上1400万下の迎春賞（中山芝2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は森安輝正騎手。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

2月1日、関門橋ステークス（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

2月22日、ハンデG3の小倉大賞典（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森安輝正騎手。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

3月15日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の麗春賞（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。