ビューティトルーン（1991年生、母ビユーテイフライト）

経歴

デビュー前

志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1994年）

4月25日、デビュー戦は三野宮通騎手を鞍上に据えて、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキジルコンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月22日、中3週で迎えた2戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンオクタローに4馬身の差をつけて2勝目をマークした。

6月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月16日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシュウユウハロンに8馬身の差をつけて3勝目をマークした。

8月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1995年）

4月8日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングルビーに2馬身半の差をつけて久々の実戦を物にした。

4月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマッケンオーショウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月6日、中1週で迎えた8戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモアイサンロンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツノサルーラからハナ差の2着に甘んじた。

5月28日、連闘で迎えた10戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノミスターに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月26日、中3週で迎えた11戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシーザースサンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般（盛岡ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（6戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスカフェから8馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中2週で迎えた13戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（7戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒエスペランザに3/4馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

8月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺功騎手（8戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺功騎手（9戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺功騎手（10戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントウインザーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小野寺功騎手（11戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタエースから5馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野寺功騎手（12戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノカウンセラーから4馬身差の2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小野寺功騎手（13戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小野寺功騎手（14戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサスポットからクビ差の2着に甘んじた。

12月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小野寺功騎手（15戦7勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で小野寺功騎手（16戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で小野寺功騎手（17戦7勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（1996年）

1月7日、連闘で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で小野寺功騎手（18戦7勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、約5か月の休養明けで迎えた25戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で小野寺功騎手（19戦7勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた26戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で小野寺功騎手（20戦7勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた27戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトダンサーから1馬身半差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウブラックに2馬身の差をつけて優勝

9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、ながつき賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロオルデンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中3週で迎えた33戦目は、ビューチフル・ドリーマーカップ（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた35戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1997年）

1月9日、中4週で迎えた36戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月6日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月24日、約6か月半の休養明けで迎えた38戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、御宿特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月17日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた39戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスホーオーから1馬身半差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。