マロンスライム（2015年生、母ナーサリーライム）

経歴

デビュー前

1歳のとき、諏訪牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、Y.Y.BloodStockによって194.4万円で落札された。

2歳（2017年）

6月17日、デビュー戦は伊藤工真騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた2戦目は、伴啓太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた3戦目は、菅原隆一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

9月3日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、城戸義政騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見所を作れず15着に終わった。

9月17日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/重）に出走。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に終わった。

11月26日、中9週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた6戦目は、2歳未勝利（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤工真騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手に欠いて16着に終わった。

3歳（2018年）

1月17日、中6週で迎えた7戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したジャンニーナにクビ差届かず2着となった。

2月7日、連闘で迎えた10戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて、最後は2着のアリーヤベントを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

2月14日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のジャンニーナをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

2月21日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

4月15日、中4週で迎えた15戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のKジローが応援だ特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月3日、中3週で迎えた18戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月17日、連闘で迎えた20戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた21戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の下村瑠衣引退特別（高知ダート800m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったコウエイスーシェフに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月15日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（16戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のシンボリメルケルに3馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

8月18日、中1週で迎えた26戦目は、吉田さん初高知に特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（19戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったエイダイマリーンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（20戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るノースメイジャイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

9月17日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた31戦目は、結婚おめでとう特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったトーアアステリオスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、竹垣和亮黄金特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（22戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったエアマエルに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

10月20日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた33戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（23戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサクラヴァローレに詰め切れず、約14馬身差の2着に敗北した。

10月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（24戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（25戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（26戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（27戦3勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた38戦目は、騎手の方々感謝特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（28戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（29戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた40戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（30戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

4歳（2019年）

1月6日、連闘で迎えた41戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（31戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた42戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（32戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた43戦目は、永井孝典騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた44戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（33戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた45戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた46戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた47戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（34戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウケイシンシテイを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目を収める

3月3日、連闘で迎えた48戦目は、香川県馬事畜産振興協議会特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月10日、連闘で迎えた49戦目は、洋平の競馬に感謝特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（35戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（36戦4勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

3月27日、中0週で迎えた51戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた52戦目は、小夏特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（37戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた53戦目は、中島亜由美誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた54戦目は、アイスクリン特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（38戦4勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた55戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（39戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフォーカスライトを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月25日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（40戦5勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（41戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた58戦目は、祝雨ちゃん結婚特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（42戦5勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入った。

6月29日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（43戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた60戦目は、加藤祥太騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR高知第2戦（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた61戦目は、7・14で5周年特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（44戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（45戦5勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた63戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

8月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（46戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（47戦5勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（48戦5勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（49戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったニシノオタケビに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（50戦5勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-8（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（51戦5勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（52戦5勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2 C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（53戦5勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた73戦目は、来年今頃絋平不在特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（54戦5勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5歳（2020年）

1月12日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2-7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（55戦5勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた75戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（56戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（57戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた77戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（58戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた78戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた79戦目は、西川君特別賞受賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（59戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

3月1日、連闘で迎えた80戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（60戦5勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた81戦目は、妹尾将充騎手を鞍上に迎えて、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた82戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（61戦5勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

3月22日、連闘で迎えた83戦目は、スイグン特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は妹尾将充騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた84戦目は、フナバシボンバー特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（62戦5勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（63戦5勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は妹尾将充騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（64戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた88戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（65戦5勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（66戦5勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた90戦目は、田中優香成人記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（67戦5勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6月14日、中1週で迎えた91戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（68戦5勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（69戦5勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（70戦5勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（71戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた95戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（72戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では超凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（73戦5勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた97戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた98戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（74戦5勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた99戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（75戦5勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（76戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた101戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（77戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（78戦5勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた103戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた104戦目は、一般C3-8（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（79戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

6歳（2021年）

1月10日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3-7（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（80戦5勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた106戦目は、風花特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（81戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、4着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた107戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（82戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた108戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（83戦5勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた109戦目は、井上瑛太騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

2月16日、連闘で迎えた110戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（84戦5勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた111戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（85戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた112戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（86戦5勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた113戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（87戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

4月3日、中3週で迎えた114戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のケイツーシリングに4馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

4月25日、中2週で迎えた115戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた116戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、ヘルデンラウフにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月23日、中1週で迎えた117戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた118戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた119戦目は、夏至特選（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

7月20日、中3週で迎えた120戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR佐賀第1戦（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

8月21日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた121戦目は、風鈴特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた122戦目は、十五夜特選（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた123戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、彼岸特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。