ホクトスイセイ（1985年生、母ヨシノシルビア）
Hokuto Suisei
1985.03.02
ホクトスイセイ（1985年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒデハヤテ（当時16歳）と交配したヨシノシルビアが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は（有）愛北牧場。戦績は、地方27戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の一般C3。
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1988年）
7月6日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハワイアンレデーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月15日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた3戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた4戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハワイアンレデーに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
10月31日、中4週で迎えた5戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモリカウアイに5馬身の差をつけて優勝
11月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビバウフアーストに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
11月30日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナンタイスピードをクビ差制して制した。
4歳（1989年）
1月15日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシダンデーからクビ差の2着に甘んじた。
2月17日、中4週で迎えた11戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホープダーバンから半馬身差の2着となった。
2月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシダンデーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月28日、中3週で迎えた13戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターフアストから2馬身半差の2着に敗北した。
4月20日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた15戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアマミセンプーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
8月15日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンアンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
9月19日、中4週で迎えた20戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（11戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1990年）
4月10日、約5か月半の休み明けで迎えた23戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオールドグローリーに1馬身の差をつけて久々の実戦を制した。
5月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（12戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（13戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。