ワンダービジン(1994年生、母ノースフロイド)
1994.05.11
ワンダービジン(1994年5月11日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ(当時14歳)と交配したノースフロイドが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道上川郡清水町、生産者は金須牧場。戦績は、地方38戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
住吉朝男厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1996年)
10月29日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は448kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳(1997年)
1月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた3戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた4戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた6戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオミネコトブキから1馬身差の2着に敗北した。
4月19日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月2日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた12戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルグレイから2馬身差の2着に敗北した。
7月20日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノコウウンから5馬身差の2着に敗北した。
8月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手(2戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリハナコマチに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手(3戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手(4戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキガタクインから半馬身差の2着に敗北した。
9月14日、中2週で迎えた17戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントダリアに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月21日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(5戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィニッシュルビーから半馬身差の2着に敗北した。
10月12日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手(8戦1勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウギョウボーイからクビ差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた22戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターナカツをハナ差制して3勝目を手に入れた。
11月23日、中1週で迎えた23戦目は、もみじ特別(中津ダート1760m 晴/重)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた24戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯(中津ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた25戦目は、¥729,(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(10戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1998年)
1月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(11戦1勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた27戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/重)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノコウウンから1馬身差の2着となった。
1月17日、連闘で迎えた28戦目は、沖代賞(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は櫻木英喜騎手(12戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手(13戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月22日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は石川浩文騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、連闘で迎えた36戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、中6週で迎えた37戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は安東章騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた38戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。