ヤマニンシャネル（1996年生、母ワカゾノジョオー）
Yamanin Chanel
1996.06.08
ヤマニンシャネル（1996年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のヤマニンスペキュラ（当時16歳）と交配したワカゾノジョオーが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐藤 孝之。戦績は、地方35戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年の一般C4 C5。
経歴
デビュー前
佐藤正海厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1999年）
8月8日、デビュー戦は佐川久芳騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた3戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールストライカーから1馬身半差の2着となった。
10月3日、中0週で迎えた4戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、連闘で迎えた6戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた7戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中0週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーガーブライトから1馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールストライカーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（2000年）
1月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングライオンから3馬身差の2着となった。
2月7日、連闘で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビーチバレーから2馬身半差の2着に敗北した。
3月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメダルダンサーに半馬身の差をつけて2勝目を収める
5月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーライオーから1馬身半差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた21戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノユニコーンから2馬身差の2着となった。
6月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイファーストから2馬身半差の2着に敗北した。
9月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた26戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（16戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた28戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた29戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（2001年）
1月2日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（20戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（21戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（22戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルカージナルから1馬身半差の2着に敗北した。
2月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（23戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。