バードソンバー(1991年生、母フアーストマリー)

Badosomba

1991.04.15

バードソンバー(1991年4月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインドストース(当時8歳)と交配したフアーストマリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林牧場。戦績は、地方11戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の一般C2四五。

プロフィール

基本情報

通算成績
11戦4勝 [4-2-2-3/11]
総賞金国内
658万円
生年月日
1991年4月15日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
白川章司船橋
馬主
朝倉重弘
生産者
小林牧場
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
約13馬身

血統

概要

曾祖母のガーシナは海外17戦1勝。父のウインドストースは中央重賞4勝(中山芝[2勝:1600m],中京芝[1800m],函館芝[2000m])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway6*7*7×7*7*75.46%
His GraceBlenheim6*7*7×7*74.68%
Nasrullah5×5*59.37%
Hyperion5*5*6*7×6*710.93%
Nearco6×6*6*66.25%
Gainsborough6*6*7*7×75.46%
Dastur6×63.12%
Dark Legend6*7×73.12%
Blandford7*7×7*73.12%
Buchan7×71.56%
牡SEaston5*64.68%
牡SPhalaris7*7*72.34%
牡MCount Fleet6*63.12%
牡MBrantome6*63.12%
牡MTetratema7*71.56%
Mumtaz Mahal7*7×7*73.12%
牝SMah Mahal6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1995/08/01船橋
ダ1600m
3/9
6枠6番
3人
514
-5
1995/07/13船橋
ダ1600m
4/10
8枠10番
6人
519
-4
1995/06/28船橋
ダ1500m
10/10
7枠7番
2人
523
+3
1995/04/20船橋
ダ1400m
1/9
8枠8番
1人
520
-5
1995/03/17船橋
ダ1500m
2/8
2枠2番
2人
525
+1
1995/02/23船橋
ダ1600m
11/11
6枠7番
1人
524
+4
1995/01/13船橋
ダ1500m
1/12
7枠10番
1人
520
-2
1994/12/31浦和
ダ1400m
1/11
6枠6番
1人
522
-4
1994/12/15船橋
ダ1400m
2/12
3枠3番
1人
526
-2
1994/11/16船橋
ダ1400m
1/12
3枠3番
1人
528
+3
1994/10/06船橋
ダ1200m
3/7
7枠7番
4人
525
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

白川章司厩舎(船橋)へ入厩。

3歳(1994年)

10月6日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、4歳船橋ダート1200m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。馬体重は525kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月16日、中5週で迎えた2戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトグロワールに約13馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

12月15日、中3週で迎えた3戦目は、4歳船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手(2戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケミパワーから2馬身半差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた4戦目は、4歳浦和ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手(3戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグロバーリズムに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

4歳(1995年)

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、5歳船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手(4戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイハクリュウに1馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。

2月23日、中5週で迎えた6戦目は、一般C2五船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手(5戦3勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月17日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2五船橋ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手(6戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナミックボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

4月20日、中4週で迎えた8戦目は、一般C2四五船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で左海誠二騎手(7戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノラシアンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月28日、中9週で迎えた9戦目は、一般C2三四船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で左海誠二騎手(8戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2三船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で左海誠二騎手(9戦4勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2三船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で左海誠二騎手(10戦4勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。