マーチリーフ（1988年生、母インターゲッコウ）
March Reef
1988.03.17
マーチリーフ（1988年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルコウジ（当時6歳）と交配したインターゲッコウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似堀牧場。戦績は、地方40戦8勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
後藤四季治厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
6月12日、デビュー戦は川原正一騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月11日、中9週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
4月4日、約5か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオリーブビアリスをクビ差制して初白星を挙げた。
4月25日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーハリケーンから2馬身半差の2着に敗北した。
5月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はイブキコガネと並んで1着同着となった。
6月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアフターバーナーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手（9戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアオミノスキーに1馬身の差をつけて優勝
9月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタツミトツプワンに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
10月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノランボーに2馬身の差をつけて6勝目を収める
12月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1イ（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリークリークから9馬身差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた21戦目は、葉牡丹特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1992年）
1月8日、中1週で迎えた22戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた23戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、笠松ジョッキーカップh（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、中9週で迎えた24戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（13戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた25戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシークレットに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。
5月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクジユエルから2馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチエリーロータリーに3/4馬身の差をつけて優勝
7月9日、中2週で迎えた29戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（15戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた30戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた31戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた32戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、アミティーカップ（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた33戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中6週で迎えた35戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1993年）
1月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（16戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（17戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメリツトクラシーからハナ差の2着に惜敗した。