ホッカイスマイル（1988年生、母ヴインダナ）

経歴

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

4月27日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマドリームに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、札内特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイポツピングから2馬身半差の2着に敗北した。

5月26日、中1週で迎えた3戦目は、雨紛特別（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた4戦目は、上川特別（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイフラワをクビ差制して2勝目を手に入れた。

6月25日、中1週で迎えた5戦目は、比布特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイポツピングから半馬身差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた6戦目は、嵐山特別（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はカネマサジェントと並んで3着同着となった。

7月23日、中1週で迎えた7戦目は、礼文特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンイチバンに3/4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

8月20日、中3週で迎えた8戦目は、浦河ピスカリ館特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた9戦目は、シャクシャイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた10戦目は、三笠特別（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（3戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベストジンジャーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月14日、中4週で迎えた11戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、カートピアジャンボ特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグランサーからクビ差の2着に惜敗した。

10月26日、中1週で迎えた12戦目は、増毛特別（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーストンキングに3馬身の差をつけて制した。

11月4日、連闘で迎えた13戦目は、雁来特別（岩見沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグランサーに4馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

1月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg減らして迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アレキサンドライト賞（大井ダート1700m 雨/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた15戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、光が丘特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。13着に敗れた。