リジョイス（1993年生、母アンザラクイン）

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

5月11日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイスイダイバーをハナ差制して初勝利を挙げた。

10月10日、中3週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた3戦目は、鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスウインドから4馬身差の2着となった。

3歳（1996年）

4月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雪/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月30日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、中7週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニキブルボンから3/4馬身差の2着となった。

9月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤倉寛幸騎手（11戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木明美騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシーダローグに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

10月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（3戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月31日、中5週で馬体重を前走から25kg減らして迎えた20戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドダイヤに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

4歳（1997年）

1月5日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンスイートに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月13日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリシュウサウンドから1馬身差の2着に敗北した。

1月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートリングに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギコバンに2馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

3月8日、中2週で迎えた25戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワホウオウから2馬身半差の2着となった。

8月30日、約4か月半の休養明けで迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングエレナからハナ差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウテスコに4馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

9月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファラディカルに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月25日、中4週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミノルワンをクビ差制して制した。

11月16日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（11戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノヒカルに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

12月7日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオプトライアンに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

12月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（12戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1998年）

1月19日、中3週で迎えた35戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた36戦目は、三石こんぶ特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（13戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（14戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月12日、中6週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた39戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（15戦8勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコンから2馬身差の2着となった。

9月12日、中2週で迎えた40戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（16戦8勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた41戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったショコラビーナスから半馬身差の2着となった。

10月17日、中2週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（17戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダートラスティに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月7日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（18戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた44戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた45戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1999年）

1月1日、中2週で迎えた46戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた47戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた48戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（19戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアチャンピオンから2馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中3週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月27日、中1週で迎えた51戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。