マウンテンシホーク(1995年生、母シーホーククレイン)
Mountain Sea Hawk
1995.05.18
マウンテンシホーク(1995年5月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のギャロップダイナ(当時15歳)と交配したシーホーククレインが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は牛坂牧場。戦績は、地方25戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の3歳B2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 25戦2勝 [2-2-1-20/25]
- 総賞金国内
- 144万円
- 生年月日
- 1995年5月18日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 枝松正廣上山
- 馬主
- 熊谷次雄
- 生産者
- 牛坂牧場
- 抹消情報
- 地方:1998年12月21日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Full Sail=Blue Peter | 6×5*6 | 6.25% |
き | Pharos=Fairway | 6*7*7×6*6*7*7*7*7*7 | 10.15% |
牡 | Nearco | 5*6×5 | 7.81% |
牡 | Mahmoud | 6×6 | 3.12% |
牡 | Gainsborough | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Phalaris | 7×7*7*7*7 | 3.9% |
牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Son-in-Law | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Discovery | 6*7 | 2.34% |
牡M | Firdaussi | 6*6 | 3.12% |
牡M | Asterus | 6*7 | 2.34% |
牡M | Teddy | 7*7*7 | 2.34% |
牝 | Serenissima | 7×7 | 1.56% |
牝S | Lady Angela | 4*5 | 9.37% |
5代血統表
父の父ノーザンテースト1971(CAN) | Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic | Nearco | |
Lady Angela | ||||
Natalma | Native Dancer | |||
Almahmoud | ||||
Lady Victoria1962(CAN) | Victoria Park | Chop Chop | ||
Victoriana | ||||
父ギャロップダイナ1980(JPN) | Lady Angela | Hyperion | ||
Sister Sarah | ||||
エルセンタウロ1959(ARG) | Sideral | Seductor | ||
Starling | ||||
父の母アスコツトラツプ1976(JPN) | Planetaria | Penny Post | ||
Crescent | ||||
デイープデイーン1970(USA) | Bold Ruler | Nasrullah | ||
Miss Disco | ||||
High Bid | To Market | |||
Stepping Stone | ||||
母の父シーホーク1963(FR) | Herbager1956(FR) | Vandale | Plassy | |
Vanille | ||||
Flagette | Escamillo | |||
Fidgette | ||||
Sea Nymph1957(FR) | Free Man | Norseman | ||
Fantine | ||||
母シーホーククレイン1985(JPN) | Sea Spray | Ocean Swell | ||
Pontoon | ||||
フイダルゴ1956(GB) | Arctic Star | Nearco | ||
Serena | ||||
母の母クレインオンワード1974(JPN) | Miss France | Jock | ||
Nafah | ||||
グアッシェ1958(ITY) | Ribot | Tenerani | ||
Romanella | ||||
Hot Water | Blue Peter | |||
Trouble |
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンテースト系
- ファミリーナンバー
- 1-l
レース成績
経歴
デビュー前
渡部啓厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1997年)
5月18日、デビュー戦は高木正喜騎手を鞍上に据えて、3歳B2(上山ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は444kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスピーディヒロに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月10日、中2週で迎えた2戦目は、A1(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手(1戦1勝)。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた3戦目は、A2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手(2戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカドバレットから2馬身半差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳A1(上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手(3戦1勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の若葉賞(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手(4戦1勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた7戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳B2(上山ダート1500m 雨/重)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、3歳B1(上山ダート1500m 小雪/重)に出走。鞍上は高木正喜騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1998年)
4月13日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた9戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳B3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた14戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で野元栄二騎手(5戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンベガをハナ差制して制した。
6月23日、連闘で迎えた15戦目は、4歳B1(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で野元栄二騎手(6戦1勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2(上山ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で野元栄二騎手(7戦1勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で野元栄二騎手(8戦1勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で野元栄二騎手(9戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中4週で迎えた19戦目は、4歳B3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で野元栄二騎手(10戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B3(上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で野元栄二騎手(11戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C1(上山ダート1300m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で野元栄二騎手(12戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B3(上山ダート1500m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で野元栄二騎手(13戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B3(上山ダート1500m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で野元栄二騎手(14戦1勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月17日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B3(上山ダート1700m 雨/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で野元栄二騎手(15戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードマックスから半馬身差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B3(上山ダート1500m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で野元栄二騎手(16戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。