ビザンローズ（2009年生、母ホクセツエオス）

ビザンローズ（2009年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のタイムパラドックス（当時11歳）と交配したホクセツエオスが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）宮村牧場。戦績は、地方108戦11勝2着6回。主な勝ち鞍は2014年のなら産はちみつ特別(A2 B1)。

経歴

デビュー前

稻田彰宏厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2011年）

6月14日、デビュー戦は小谷周平騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/稍重）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るペパーランドを鮮やかな末脚でアタマ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

8月4日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のトライに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

9月7日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の園田プリンセスカップ（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小谷周平騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小谷周平騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小谷周平騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小谷周平騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小谷周平騎手（11戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3歳（2012年）

1月25日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の妙見山特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小谷周平騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた14戦目は、3歳A B（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小谷周平騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着を確保した。

2月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A B（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で小谷周平騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小谷周平騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた17戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小谷周平騎手（16戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタケマルドンを強烈な末脚で3/4馬身差し切って3勝目を掴み取った。

4月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A B（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で小谷周平騎手（17戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳A（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で小谷周平騎手（18戦3勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳地方重賞ののじぎく賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で小谷周平騎手（19戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

9月7日、約4か月の休養明けで迎えた21戦目は、大阪スポーツ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で小谷周平騎手（20戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた22戦目は、そのだライオンズクラブ杯（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で小谷周平騎手（21戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた23戦目は、兵庫競馬IPAT発売記念賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で小谷周平騎手（22戦3勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で小谷周平騎手（23戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

11月13日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、食のブランド「淡路島」特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で小谷周平騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた26戦目は、やつで賞（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で小谷周平騎手（25戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた27戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月26日、中1週で迎えた28戦目は、さざんか賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

4歳（2013年）

1月9日、中1週で迎えた29戦目は、なずな賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（26戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（27戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（28戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（29戦3勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（30戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（31戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（32戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小谷周平騎手（33戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小谷周平騎手（34戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したチーズマヨに半馬身届かず2着となった。

5月22日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小谷周平騎手（35戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルカンレーサーを異次元の末脚で3/4馬身差し切って4勝目をつかんだ。

6月6日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小谷周平騎手（36戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のクリノヘイローに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月27日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で小谷周平騎手（37戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したミスグロリアスを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月10日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小谷周平騎手（38戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露し、3着に入った。

8月7日、中3週で迎えた42戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小谷周平騎手（39戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、抜け出したサニーデイグッドに半馬身届かず2着となった。

8月29日、中2週で迎えた43戦目は、たかさご万灯祭特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小谷周平騎手（40戦5勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、3着に入った。

9月11日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小谷周平騎手（41戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタツスティンガーを豪脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

10月3日、中2週で迎えた45戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小谷周平騎手（42戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のレジオンドヌールに1馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

10月17日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で小谷周平騎手（43戦7勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた47戦目は、トルマリン特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小谷周平騎手（44戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアンジェリークダダを豪脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて8勝目をマークした。

12月10日、中3週で迎えた48戦目は、「近江牛」特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で小谷周平騎手（45戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた49戦目は、酒米の王様山田錦杯（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で小谷周平騎手（46戦8勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5歳（2014年）

1月15日、中2週で迎えた50戦目は、ふたご座特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で小谷周平騎手（47戦8勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた51戦目は、パンジー賞（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で小谷周平騎手（48戦8勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた52戦目は、アセビ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で小谷周平騎手（49戦8勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、抜け出したウェットサンプを差し切れず、1馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で小谷周平騎手（50戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた54戦目は、山口シネマ賞（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で小谷周平騎手（51戦8勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた55戦目は、うみへび座特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で小谷周平騎手（52戦8勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったオリエンタルエッグに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

4月22日、中2週で迎えた56戦目は、うぐいす特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で小谷周平騎手（53戦8勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた57戦目は、たんぽぽ賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で小谷周平騎手（54戦8勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた58戦目は、武徳特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で小谷周平騎手（55戦8勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月5日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で小谷周平騎手（56戦8勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のワンダーポデリオに1馬身半の差をつけて9勝目をゲットした。

6月26日、中2週で迎えた60戦目は、太子ひまわり特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で小谷周平騎手（57戦9勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月25日、中3週で迎えた61戦目は、牝馬限定地方重賞の兵庫サマークイーン賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で小谷周平騎手（58戦9勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月28日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた62戦目は、神姫バス杯（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は34戦連続で小谷周平騎手（59戦9勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた63戦目は、福崎サルビア特別（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は35戦連続で小谷周平騎手（60戦9勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた64戦目は、なら産はちみつ特別（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は36戦連続で小谷周平騎手（61戦9勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のブードゥーロアに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

10月17日、中2週で迎えた65戦目は、スポニチなにわ賞（園田ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は37戦連続で小谷周平騎手（62戦10勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

11月6日、中2週で迎えた66戦目は、牝馬限定地方重賞の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で小谷周平騎手（63戦10勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた67戦目は、はやぶさ特別（園田ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は39戦連続で小谷周平騎手（64戦10勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた68戦目は、夢千代特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は40戦連続で小谷周平騎手（65戦10勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた69戦目は、3歳以上A1 A2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は41戦連続で小谷周平騎手（66戦10勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6歳（2015年）

1月15日、中1週で迎えた70戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は42戦連続で小谷周平騎手（67戦10勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた71戦目は、いなぼう特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は43戦連続で小谷周平騎手（68戦10勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた72戦目は、春愁特別（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は44戦連続で小谷周平騎手（69戦10勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた73戦目は、宍粟山崎・福井特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は45戦連続で小谷周平騎手（70戦10勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた74戦目は、うしかい座特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は46戦連続で小谷周平騎手（71戦10勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた75戦目は、トルマリン賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で小谷周平騎手（72戦10勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた76戦目は、川西きんたくん特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は48戦連続で小谷周平騎手（73戦10勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた77戦目は、西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は49戦連続で小谷周平騎手（74戦10勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

7歳（2016年）

1月4日、中3週で迎えた78戦目は、ちっちゃいおっさん大笑点（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で小谷周平騎手（75戦10勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた79戦目は、宝塚特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は51戦連続で小谷周平騎手（76戦10勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は52戦連続で小谷周平騎手（77戦10勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は53戦連続で小谷周平騎手（78戦10勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた82戦目は、スカパー!地方競馬ナイン特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は54戦連続で小谷周平騎手（79戦10勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた83戦目は、アメトリン特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は55戦連続で小谷周平騎手（80戦10勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月19日、中4週で迎えた84戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で小谷周平騎手（81戦10勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた85戦目は、ちっちゃいおっさん大笑点（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は57戦連続で小谷周平騎手（82戦10勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

5月19日、中1週で迎えた86戦目は、すいれん賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は58戦連続で小谷周平騎手（83戦10勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた87戦目は、DASH柳津・福山駅前開設3周年記念特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は59戦連続で小谷周平騎手（84戦10勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた88戦目は、ひめゆり賞（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は60戦連続で小谷周平騎手（85戦10勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた89戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は61戦連続で小谷周平騎手（86戦10勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

8月11日、中2週で迎えた90戦目は、『山の日』特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は62戦連続で小谷周平騎手（87戦10勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた91戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は63戦連続で小谷周平騎手（88戦10勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

9月15日、中1週で迎えた92戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、福崎サルビア特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた94戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小谷周平騎手（89戦10勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のタイセイホーネットを3/4馬身振り切って久々に白星を挙げた。

11月10日、中2週で迎えた95戦目は、3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小谷周平騎手（90戦11勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したトウケイダンディを差し切れず、1馬身差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた96戦目は、スカパー!地方競馬ナイン特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小谷周平騎手（91戦11勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた97戦目は、ヤマトポーク特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で小谷周平騎手（92戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた98戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小谷周平騎手（93戦11勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

8歳（2017年）

1月18日、中2週で迎えた99戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小谷周平騎手（94戦11勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた100戦目は、大日本プロレスカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小谷周平騎手（95戦11勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた101戦目は、小野市白雲谷温泉ゆぴか特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で小谷周平騎手（96戦11勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた102戦目は、ひなまつり特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小谷周平騎手（97戦11勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた103戦目は、れんげ賞（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小谷周平騎手（98戦11勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた104戦目は、武徳杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小谷周平騎手（99戦11勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小谷周平騎手（100戦11勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小谷周平騎手（101戦11勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた107戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小谷周平騎手（102戦11勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

9月27日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg減らして迎えた108戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で小谷周平騎手（103戦11勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。