ダイワランガー（1986年生、母メイジダンサー）

ダイワランガー（1986年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のナイスダンサー（当時17歳）と交配したメイジダンサーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、中央平地37戦4勝2着2回、中央障害13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳以上900万下。

経歴

デビュー前

本郷一彦厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1989年）

4月30日、デビュー戦は菅原泰夫騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で菅原泰夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で菅原泰夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカネショウリウオーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上400万下の角田山特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原泰夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったレインボーロマンを半馬身捉え切れず2着となった。

8月6日、中2週で迎えた6戦目は、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原泰夫騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るヨシノエレナスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月9日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、4歳以上900万下の習志野特別（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原泰夫騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた8戦目は、原昌久騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の葛飾特別（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って7着に終わった。

4歳（1990年）

2月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた9戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手（7戦2勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

2月18日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手（8戦2勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

3月18日、中3週で迎えた11戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の白井特別（中山ダート1800m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原泰夫騎手（9戦2勝）。15頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に敗れた。

7月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上500万下の咲花特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は原昌久騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原昌久騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るセントエスパーを圧倒的な末脚で半馬身差し切って3勝目をつかんだ。

9月2日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の佐渡ステークス（新潟芝2000m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原泰夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、4歳以上900万下の習志野特別（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は原昌久騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

10月7日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた17戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手（11戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のライズインサンを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

10月27日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

5歳（1991年）

5月4日、約6か月半の休み明けで迎えた19戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原泰夫騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたバッカナムコール決め手に屈してクビ差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上900万下の日吉特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原泰夫騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

6月8日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原泰夫騎手（15戦3勝）。15頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では超凡な末脚を披露したが、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の猪苗代特別（福島ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原泰夫騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上900万下の麒麟山特別（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原泰夫騎手（17戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は原昌久騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

6歳（1992年）

1月11日、中3週で迎えた25戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手（6戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

2月2日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原泰夫騎手（18戦3勝）。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原泰夫騎手（19戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた28戦目は、田村正光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下の安房特別（中山芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は原昌久騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上900万下の陣馬特別（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原昌久騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて6着に終わった。

6月20日、中5週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下の栗子特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原昌久騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上900万下の信夫山特別（福島芝2600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原昌久騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

8月16日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、4歳以上900万下の瀬波特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で原昌久騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

9月12日、中3週で迎えた35戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下のながつき賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の九十九里特別（中山芝2500m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は原昌久騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた37戦目は、小迫次男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の南武特別（東京芝2400m 雨/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、リードを5馬身以上確保して、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

7歳（1993年）

2月21日、約4か月の休養明けで迎えた38戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた39戦目は、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュークワイから1馬身3/4差の2着となった。

4月3日、中3週で迎えた40戦目は、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコーストロングに9馬身の差をつけて1番人気に応えた。

5月22日、中6週で迎えた41戦目は、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 曇）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、約4か月半の休み明けで迎えた42戦目は、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で田中剛騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、臼井武騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上400万下（東京障害芝→ダート3300m 晴）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた44戦目は、大江原隆騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上400万下（中山障害芝→ダート3200m 曇）に出走。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8歳（1994年）

1月6日、中4週で迎えた45戦目は、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は田中剛騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月16日、中0週で迎えた46戦目は、五十嵐久騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 晴）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2月6日、中2週で迎えた47戦目は、障害5歳以上400万下（東京障害芝→ダート3100m 晴）に出走。鞍上は田中剛騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた48戦目は、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた49戦目は、障害5歳以上オープン（中山障害芝→ダート3200m 曇）に出走。鞍上は五十嵐久騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた50戦目は、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐久騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。