バッカナムコール（1985年生、母クインビユーチー）

バッカナムコール（1985年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時8歳）と交配したクインビユーチーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷川牧場。戦績は、中央平地30戦5勝2着8回、地方39戦0勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上900万下。

経歴

デビュー前

二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1988年）

2月28日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたエイコウバサラ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヘイアンカイザーに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

5月21日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、伸びてきたクリムゾンフラッグ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

6月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（6戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

8月6日、中6週で迎えた8戦目は、古川寛和騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

4歳（1989年）

1月29日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、5歳以上400万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で古川寛和騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

3月5日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、抜け出したレジェンドヒーローを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

3月12日、連闘で馬体重を前走から12kg戻して迎えた12戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のモガミトライアンを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

4月15日、中4週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた13戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は古川寛和騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

5月7日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（4戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は蓑田早人騎手（2戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカツトップチカラを半馬身振り切って2勝目をマークした。

5歳（1990年）

4月7日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（3戦2勝）。15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったオラトリオに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた17戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蓑田早人騎手（4戦2勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったローヤルエルフを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蓑田早人騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったツルマイナスを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

5月19日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（東京芝2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で蓑田早人騎手（6戦2勝）。18頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して2番手で通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は古川寛和騎手（5戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るハヤテシアトルを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って3勝目を手中に収めた。

6歳（1991年）

1月19日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、横田雅博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

2月3日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横田雅博騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた24戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の白井特別（中山ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は古川寛和騎手（7戦1勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、伸びてきたクラノカツマル決め手に屈して半馬身差の2着となった。

3月30日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下の勝浦特別（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

4月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川寛和騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタケノタリアをハナ差振り切って4勝目を手にした。

5月4日、中2週で迎えた28戦目は、杉浦宏昭騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のダイワランガーをクビ差振り切って5勝目を獲得した。

6月15日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、阿武隈ステークス（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は古川寛和騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月27日、中5週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた30戦目は、ハンデ戦の北陸ステークス（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

10月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg絞って迎えた31戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、羊蹄賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた32戦目は、五稜郭賞（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた33戦目は、奥尻特別（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた34戦目は、道営記念（函館(地)ダート2320m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（1992年）

4月21日、約5か月半の休み明けで迎えた35戦目は、十勝賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた36戦目は、瑞穂賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月12日、中1週で迎えた37戦目は、摩周賞（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた38戦目は、黒岳特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた39戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、旭岳賞（旭川ダート2100m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた40戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた41戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた42戦目は、大雪特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた43戦目は、白雲岳特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月25日、中1週で迎えた44戦目は、義経特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた45戦目は、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた47戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、桂沢湖特別（岩見沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた48戦目は、紅葉山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた49戦目は、石勝特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた50戦目は、ミルクランド特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は米川昇騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた51戦目は、道営記念（岩見沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8歳（1993年）

4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、狩勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた53戦目は、嵐山特別（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月2日、中3週で迎えた54戦目は、峰延特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（16戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた55戦目は、中央バス特別（岩見沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（17戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヒカルから2馬身差の2着となった。

7月7日、中2週で迎えた56戦目は、金杯（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（18戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた57戦目は、層雲峡特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビコーフウジンから1馬身半差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた58戦目は、ステイヤーズカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中4週で迎えた59戦目は、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（21戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般A（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（22戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月30日、連闘で迎えた61戦目は、羊蹄山特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で沼沢英知騎手（23戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた62戦目は、カートピアジャンボ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で沼沢英知騎手（24戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた63戦目は、知床特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で沼沢英知騎手（25戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた64戦目は、帯広えぞまつ特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で沼沢英知騎手（26戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9歳（1994年）

4月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた65戦目は、峰延特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で沼沢英知騎手（27戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた66戦目は、瑞穂賞（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で沼沢英知騎手（28戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた67戦目は、桂沢湖特別（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で沼沢英知騎手（29戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた68戦目は、カートピアジャンボ特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で沼沢英知騎手（30戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた69戦目は、狩勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で沼沢英知騎手（31戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。