アイアイキヤロル（1985年生、母ゴーバレス）

経歴

デビュー前

新井明厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1987年）

9月11日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイリツシユローズに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月25日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリキローズに1馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

11月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコンランナーをハナ差制して3勝目をマークした。

12月30日、中2週で迎えた5戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1988年）

2月12日、中5週で迎えた6戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の青峰特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（4戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月8日、中5週で迎えた9戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の高崎皐月賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の若葉特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノサムライから4馬身差の2着となった。

7月7日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリーコンコルドから半馬身差の2着となった。

8月21日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦の四才優駿（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦の奥利根特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の北関東菊花賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1989年）

5月5日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた17戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミノブコに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

7月6日、中2週で迎えた19戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーラムリツチから3馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1 C2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムツミノブコに3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

8月24日、中1週で迎えた22戦目は、大島位雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島位雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた25戦目は、サルビア特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンセビリアに3馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大島位雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島位雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤラツシーに3/4馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

5歳（1990年）

1月9日、中4週で迎えた29戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月14日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた32戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、ビーナス特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハニーデイビスから半馬身差の2着となった。

5月13日、中5週で迎えた33戦目は、カーネーシヨン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。