ランカスタ（1981年生、母シヨウエイニシキ）
Lancaster
1981.03.14
ランカスタ（1981年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時7歳）と交配したシヨウエイニシキが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）北島牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方38戦12勝2着11回。
経歴
3歳（1985年）
7月13日、12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月3日、12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月26日、11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月10日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、18頭立ての6番人気で17番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月14日、13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。
5歳（1986年）
1月27日、立春特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラビイから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月9日、きさらぎ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングサンダーから半馬身差の2着に敗北した。
2月26日、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイオーカンから2馬身差の2着となった。
3月12日、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は内田国夫騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月7日、日刊スポ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツスピードからハナ差の2着となった。
5月18日、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、木曽川特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセラビイに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
6月15日、ローレル争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤勝己騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイオーをハナ差制して勝利を物にした。
7月13日、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原隆男騎手。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、東海クラウン（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、オパール特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は酒井章騎手。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、東海菊花賞（名古屋ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は倉知三千紀騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1988年）
11月7日、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、師走特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1989年）
1月27日、立春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトタイカンからハナ差の2着に甘んじた。
2月9日、きさらぎ特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、紅梅特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインセダンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月5日、弥生特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤勝己騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。