ハナブサトップ（1990年生、母ハナブサクイン）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

6月2日、デビュー戦は佐々木忠昭騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリーシャルマンから5馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオカジからクビ差の2着に甘んじた。

7月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトセイザンから1馬身半差の2着に敗北した。

8月13日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアラベンダーからクビ差の2着に甘んじた。

8月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノアサヒに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のコスモス特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチダイヤに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月7日、中2週で迎えた7戦目は、神無月特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヨパワーをハナ差制して3勝目を挙げた。

11月29日、中4週で迎えた9戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドウォーターからクビ差の2着に甘んじた。

12月8日、連闘で迎えた10戦目は、ディセンバー特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオゴジョタイセイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月25日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、クリスマス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

2月26日、中8週で迎えた12戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドチェストに3馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

3月25日、中3週で迎えた13戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（4戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のピッツキングをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月11日、中1週で迎えた14戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた15戦目は、グリーンカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦4勝）。15頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポーハヤブサからハナ差の2着に惜敗した。

5月15日、中1週で迎えた16戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（6戦4勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックタイをアタマ差制して雨中の戦いを制した。

6月8日、中2週で迎えた17戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（7戦5勝）。15頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

6月22日、中1週で迎えた18戦目は、アルタイル賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーメモリに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月29日、約5か月半の休み明けで迎えた19戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（9戦6勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。16着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた20戦目は、プレアデス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（10戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキワオーロラから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた21戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、浦和記念（浦和ダート2000m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1995年）

1月31日、中4週で迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた23戦目は、TV埼玉杯（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（11戦6勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた24戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた25戦目は、紅椿盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（12戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアクティブハートに半馬身の差をつけて制した。

11月30日、約8か月半の休み明けで迎えた26戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた27戦目は、ディセンバー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた28戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、銀河特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1996年）

1月17日、中2週で迎えた29戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、ガーネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。

8月26日、約7か月半の休養明けで迎えた30戦目は、アフター5スター賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（13戦7勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた31戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、武蔵野オープン（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた32戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（14戦7勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた33戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は神澤和弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、柴嵜勝騎手を鞍上に迎えて、春待月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（1997年）

1月10日、中1週で迎えた35戦目は、新春特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴嵜勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。