ニッポーハヤブサ（1988年生、母クボハクリヨウ）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

12月7日、デビュー戦は武智政明騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は495kg。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリーベに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1992年）

1月9日、中1週で迎えた3戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシグラスをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

1月24日、中1週で迎えた4戦目は、寒椿特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は武智政明騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントスカイから1馬身半差の2着に敗北した。

2月27日、中2週で迎えた6戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた7戦目は、千鳥ケ淵特別（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で武智政明騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイキアドニスから2馬身半差の2着に敗北した。

4月14日、中2週で迎えた8戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武智政明騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグットファイアから4馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中3週で迎えた9戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武智政明騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月8日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般C1十11（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた11戦目は、本田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトドロキトウコウに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月30日、中1週で迎えた13戦目は、三ノ輪特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田健一騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザダーバンをハナ差制して1着ゴールを果たした。

5歳（1993年）

1月13日、中1週で迎えた14戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田健一騎手（3戦2勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

1月31日、中2週で迎えた15戦目は、銀嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田健一騎手（4戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた16戦目は、如月賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本田健一騎手（5戦2勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

4月11日、中5週で迎えた17戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本田健一騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた18戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で本田健一騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で本田健一騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムエムプレストに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月2日、中3週で迎えた20戦目は、カペラ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で本田健一騎手（9戦3勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた21戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で本田健一騎手（10戦3勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた22戦目は、コメット賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で本田健一騎手（11戦3勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月8日、中7週で迎えた23戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で本田健一騎手（12戦3勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた24戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で本田健一騎手（13戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月12日、中1週で迎えた25戦目は、トパーズ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で本田健一騎手（14戦3勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月27日、中1週で迎えた26戦目は、秋冷賞（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた27戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1994年）

1月16日、中1週で迎えた28戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアリーマンナに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

1月31日、中1週で迎えた29戦目は、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマジュンオーから2馬身差の2着となった。

2月25日、中3週で迎えた30戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた31戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた32戦目は、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた33戦目は、グリーンカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（8戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハナブサトップをハナ差制して7勝目をつかんだ。

6月8日、中5週で迎えた34戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（9戦2勝）。15頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月11日、中4週で迎えた35戦目は、サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後はアーデルクローネと並んで4着同着となった。

8月10日、中3週で迎えた36戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は本田健一騎手（15戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた37戦目は、アフター5スター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手（16戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた38戦目は、東京盃（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本田健一騎手（17戦3勝）。15頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。15着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた39戦目は、かちどき賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田健一騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた40戦目は、グランドチャンピオン（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で本田健一騎手（19戦3勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（1995年）

8月30日、約10か月の休養明けで迎えた41戦目は、地方重賞のアフター5スター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本田健一騎手（20戦3勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた42戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本田健一騎手（21戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた43戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で本田健一騎手（22戦3勝）。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた44戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本田健一騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた45戦目は、ドラマチックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で本田健一騎手（24戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた46戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で本田健一騎手（25戦3勝）。15頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた47戦目は、晩秋賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で本田健一騎手（26戦3勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

8歳（1996年）

1月21日、中7週で迎えた48戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノエースからクビ差の2着に甘んじた。

2月4日、中1週で迎えた49戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーバトラから3馬身差の2着となった。