アーデルクローネ（1989年生、母フロリダイテン）

経歴

デビュー前

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1992年）

2月7日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロバリアソロンをアタマ差制して初白星を挙げた。

3月1日、中2週で迎えた2戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のビックバンシリーズをクビ差制して2勝目を手に入れた。

3月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳戦のもくれん特別（大井ダート1600m 内回り雪/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦のさくら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のうつぎ特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジーボーイからアタマ差の2着に甘んじた。

6月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンプリンスからハナ差の2着に甘んじた。

7月2日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンプリンスをハナ差制して1着ゴールを果たした。

7月23日、中2週で迎えた9戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマドモアゼルユウコに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

8月25日、中4週で迎えた10戦目は、銀河特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマースクヒカリに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

10月2日、中4週で迎えた11戦目は、ムーンライトカップ（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で高橋三郎騎手（7戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、中5週で迎えた12戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた13戦目は、オーチャード特別（大井ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（8戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンザンアラシから1馬身半差の2着に敗北した。

12月18日、中1週で迎えた14戦目は、ロイヤルカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（9戦4勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1993年）

2月24日、中9週で迎えた15戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（10戦4勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンフッドをハナ差制して6勝目を獲得した。

6月15日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、青嵐賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月19日、中4週で迎えた17戦目は、サマーカップ（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（11戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた18戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦1勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた19戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた20戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（12戦5勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般A2 A3（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた22戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた23戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1994年）

1月31日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月25日、中3週で迎えた25戦目は、望春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正晃騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中8週で迎えた26戦目は、グリーンカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正晃騎手（5戦0勝）。15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着を確保した。

5月15日、中1週で迎えた27戦目は、エメラルド賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正晃騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた28戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正晃騎手（7戦0勝）。15頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた29戦目は、アルタイル賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正晃騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた30戦目は、サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正晃騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後はニッポーハヤブサと並んで4着同着となった。

8月10日、中3週で迎えた31戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正晃騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサブノトウショウから半馬身差の2着となった。

8月30日、中2週で迎えた32戦目は、アフター5スター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正晃騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた33戦目は、東京盃（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正晃騎手（12戦0勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月28日、中3週で迎えた34戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正晃騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月29日、中4週で迎えた35戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正晃騎手（14戦0勝）。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1995年）

1月4日、中4週で迎えた36戦目は、東京シティ盃（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正晃騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた37戦目は、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正晃騎手（16戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中4週で迎えた38戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦1勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた39戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（17戦0勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

4月14日、中1週で迎えた40戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（18戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月5日、中6週で迎えた41戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のインターラッキーに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた43戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノイッセンに2馬身の差をつけて制した。

8月26日、中5週で迎えた44戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンルドルフに3/4馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

9月24日、中3週で迎えた45戦目は、青藍賞（水沢ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1996年）

10月11日、約13か月の休養明けで迎えた46戦目は、一般A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。