コウユウクロス（1993年生、母ミスジムフレンチ）

経歴

デビュー前

黒川武厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

9月27日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は400kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノヴィーナスから3馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のソロナドリームに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月26日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメヒットから3馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシンライデンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

11月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（1996年）

4月25日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、3歳戦の新緑特別（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月17日、中8週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1997年）

10月15日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から34kg戻して迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1998年）

1月25日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

7月4日、約5か月の休養明けで迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた15戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた16戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

11月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた18戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた20戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートワンから5馬身差の2着となった。

6歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノセイコーに半馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

1月24日、連闘で迎えた24戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマゲンランランに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

2月7日、中1週で迎えた25戦目は、大分県畜産公社社長賞（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で安東章騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。