ワカクスセンプウ（1990年生、母アフアナシー）
1990.03.24
ワカクスセンプウ（1990年3月24日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター（当時17歳）と交配したアフアナシーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は北龍牧場。戦績は、地方55戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳以上C1。
経歴
デビュー前
西岡龍三厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1992年）
8月2日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は505kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックルビーから半馬身差の2着に敗北した。
9月7日、中2週で迎えた3戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワヤマトから半馬身差の2着となった。
9月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた5戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンソプラノから2馬身半差の2着に敗北した。
11月22日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた10戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のはがくれ賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1993年）
1月25日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた14戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデチカラから3馬身差の2着となった。
3月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサノスカレーから7馬身差の2着となった。
5月15日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケリマイダイドウに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月28日、中1週で迎えた21戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中4週で迎えた23戦目は、3歳戦のサマーカップ（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジャータイトルから2馬身半差の2着に敗北した。
9月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクツキッドから1馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のアラブ優駿トライアル（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた27戦目は、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月20日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた32戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月3日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた36戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江見和浩騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中3週で迎えた39戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた40戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1995年）
1月5日、中1週で迎えた41戦目は、安楽成秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中0週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安楽成秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中5週で迎えた43戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた44戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下慎一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた46戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた47戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1996年）
4月14日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から27kg戻して迎えた48戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、梯梧特別（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた49戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた50戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた51戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた52戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた53戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた54戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた55戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。