プラトーフォンテン（1999年生、母メイアイグディー）
Plateau Fontaine
1999.05.24
プラトーフォンテン（1999年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「人名＋冠名」。毛色は青鹿毛。種牡馬のミホノブルボン（当時10歳）と交配したメイアイグディーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は清水スタッド。戦績は、中央平地7戦0勝、地方38戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は2003年の一般C4。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 45戦3勝 [3-5-1-36/45]
- 総賞金国内
- 225万円
- 生年月日
- 1999年5月24日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 青鹿毛
- 厩舎
- 幣旗吉治荒尾
- 馬主
- 吉橋計
- 生産者
- 清水スタッド
- 抹消情報
- 中央：2004年7月10日抹消
地方：2008年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Nasrullah＝Rivaz | 5×6*6*7*7 | 7.81% |
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7×7*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Hyperion | 6*7*7×5*7*7 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 6*6*7×6*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Prince Rose | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Precipitation | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Mieuxce | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Bois Roussel | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Chateau Bouscaut | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Man o' War | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Donatello | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Djebel | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Palestine | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Fair Trial | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Court Martial | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父マグニテユード1975（IRE） | Mill Reef1968（USA） | Never Bend | Nasrullah | |
| Lalun | ||||
| Milan Mill | Princequillo | |||
| Virginia Water | ||||
| Altesse Royale1968（IRE） | セントクレスピン | Aureole | ||
| Neocracy | ||||
| 父ミホノブルボン1989（JPN） | Bleu Azur | Crepello | ||
| Blue Prelude | ||||
| シヤレー1976（FR） | Luthier | Klairon | ||
| Flute Enchantee | ||||
| 父の母カツミエコー1983（JPN） | Christiana | Double Jump | ||
| Mount Rosa | ||||
| ハイフレーム1968（JPN） | ユアハイネス | Chamossaire | ||
| Lady Grand | ||||
| カミヤマト | ライジングフレーム | |||
| コロナ | ||||
| 母の父トニービン1983（IRE） | カンパラ1976（GB） | Kalamoun | ゼダーン | |
| Khairunissa | ||||
| State Pension | オンリーフオアライフ | |||
| Lorelei | ||||
| Severn Bridge1965（GB） | Hornbeam | Hyperion | ||
| Thicket | ||||
| 母メイアイグディー1991（JPN） | Priddy Fair | Preciptic | ||
| Campanette | ||||
| シルバーシヤーク1963（IRE） | Buisson Ardent | Relic | ||
| Rose o'Lynn | ||||
| 母の母グロリアウェーブ1978（JPN） | Palsaka | Palestine | ||
| Masaka | ||||
| ブルーウエーブ1970（NZ） | Neanderthal | Nearula | ||
| Marteline | ||||
| Capriann | Scarlet Emperor | |||
| Lady Prudence | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 2-b
レース成績
経歴
デビュー前
戸田博文厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2002年）
7月7日、デビュー戦は田嶋翔騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は446kg。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
8月25日、中6週で迎えた2戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。
9月2日、連闘で迎えた3戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のツインパルス特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。18頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり15着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた5戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
4歳（2003年）
1月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、迎春特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた7戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた9戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストポイントをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
3月30日、中2週で迎えた10戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、たんぽぽ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月31日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた11戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟芝2000m 外回り 小雨/重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。
11月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、3歳以上500万下（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林久晃騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。
5歳（2004年）
7月3日、約7か月半の休み明けで迎えた13戦目は、3歳以上500万下（福島ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林久晃騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
9月13日、中9週で迎えた14戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスナークルンビニーに8馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
9月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーイモンから1馬身差の2着に敗北した。
12月31日、約3か月半の休養明けで迎えた16戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2005年）
1月25日、中3週で迎えた17戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中4週で迎えた21戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた22戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C12（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C13（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた28戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた29戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C21（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中3週で迎えた30戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（14戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホーマントニーオーに約12馬身の大差をつけて制した。
9月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（16戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノコートから1馬身半差の2着に敗北した。
10月18日、連闘で迎えた33戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（18戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（20戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、連闘で迎えた37戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（21戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2006年）
1月17日、中5週で迎えた38戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシイチダンディーから約13馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズロバリーから4馬身差の2着となった。
2月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C21（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（23戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノカプリースから半馬身差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（24戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた42戦目は、一般C18（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（25戦2勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた43戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C23（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた45戦目は、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（26戦2勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。