ネオベントレー（1987年生、母ヒハカイソロン）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

4月16日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は515kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中9週で迎えた2戦目は、アラ系4歳G9（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサノシンゲキに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳以上G8 G9（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリボンザナイトに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

7月26日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた4戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月12日、中6週で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルケンプウをハナ差制して優勝

9月26日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上F4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツモンテスに6馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホリタスピードに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上E2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイビーボルドに半馬身の差をつけて制した。

12月18日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上D3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトツプレデイーに2馬身半の差をつけて7勝目を収める

4歳（1991年）

1月23日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上D7 E1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平松徳彦騎手（11戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平松徳彦騎手（12戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニソロソロから4馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で平松徳彦騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた15戦目は、岸本登騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた16戦目は、あじさい特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（14戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラスイフトに1馬身の差をつけて8勝目をマークした。

7月4日、中1週で迎えた17戦目は、山崎町花さつき特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（15戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のプログレツシヨンに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。

7月22日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B5 C1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（16戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッシンパトラから4馬身差の2着に敗北した。

8月28日、中4週で迎えた19戦目は、B（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（17戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた20戦目は、L.クロップ騎手を鞍上に迎えて、国際クィーンジョッキーシリーズグレースカップ（園田ダート1800m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた21戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（園田ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた22戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、淡路ビーフ特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた23戦目は、メイプルタウン特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（18戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた24戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、東条湖特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（19戦9勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1992年）

2月19日、中7週で迎えた27戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、和歌山県地方競馬振興協議会会長賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンボルトに約12馬身の大差をつけて制した。

3月2日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上B4 C1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月25日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上B3 C1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（20戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラリュウオーから2馬身半差の2着に敗北した。

4月22日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上B1（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（21戦9勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツヤダンディーから1馬身半差の2着となった。

5月19日、中3週で迎えた31戦目は、新冠ホロシリ特別（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（22戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた32戦目は、鞍上は田中道夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A5（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（23戦9勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月11日、約5か月半の休養明けで迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた35戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A5（園田ダート1630m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1993年）

1月13日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上B4（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上B3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中0週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターロングオーに1馬身の差をつけて優勝

3月11日、中1週で迎えた40戦目は、京都肉特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた41戦目は、かしのき特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上B2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーワンダーから3馬身差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた43戦目は、みなぎ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上B1（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた45戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中5週で迎えた46戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた47戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノサミットからハナ差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた48戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた49戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。