アオイフェアダンス（1998年生、母リュウジンスキー）

経歴

デビュー前

太田進厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2001年）

3月1日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は435kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したイケチャンピオンを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

3月29日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

5月9日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。

6月6日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

10月6日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

12月13日、中5週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では詰めが甘くなり、5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（8戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたトミノキララ決め手に屈してクビ差の2着となった。

4歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた11戦目は、宮崎乾司騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は宮崎乾司騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎乾司騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月12日、中2週で迎えた15戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

4月14日、中4週で迎えた16戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンブルーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月14日、中1週で迎えた18戦目は、サクラマス特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンオペラから半馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三浦誠騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦誠騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた22戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のライフフォンテンをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

8月15日、中2週で迎えた23戦目は、エスエス杯（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、中0週で迎えた24戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、（株）喜久屋酒店賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた25戦目は、ロイヤルメモリアル32nd（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエスリバウンドから1馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた26戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、おしどり特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた28戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた29戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた30戦目は、海月特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。