ミスターシユウ(1984年生、母メイワアロー)

Mr.Shu

1984.05.10

ミスターシユウ(1984年5月10日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイアトム(当時22歳)と交配したメイワアローが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村中牧場。戦績は、地方52戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年のセプテンバーレイン特別(C1二)。

経歴

デビュー前

荒井貢厩舎(大井)へ入厩。

2歳(1986年)

11月10日、デビュー戦は佐々木洋一騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1000m 晴/重)に出走。馬体重は459kg。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳大井ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノロイヤルから約15馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中0週で迎えた3戦目は、3歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳大井ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳(1987年)

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヤンピオンスターから1馬身半差の2着に敗北した。

1月27日、中3週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手(5戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノロツチをクビ差制して初白星を挙げた。

2月14日、中2週で迎えた7戦目は、山藤統宏騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山藤統宏騎手(1戦0勝)。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のすみれ特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は佐々木洋一騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中8週で迎えた10戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手(7戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手(8戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリワンから1馬身差の2着に敗北した。

6月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のライラック特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手(9戦1勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のダリヤ特別大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手(10戦1勝)。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の夾竹桃特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のはげいとう特別大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木洋一騎手(11戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の萩特別大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手(12戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3六大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手(13戦1勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3八大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手(14戦1勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3七大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手(15戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったデツトフルから3/4馬身差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3六大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手(16戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳(1988年)

1月6日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4四大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手(17戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月18日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、青嵐特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手(18戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインホンテンから2馬身差の2着となった。

7月18日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4四大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で佐々木洋一騎手(19戦1勝)。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた24戦目は、一般C4四五大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐々木洋一騎手(20戦1勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月20日、中4週で迎えた25戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4三大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4五大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4五六大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4六大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は佐々木洋一騎手(21戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツフアーからハナ差の2着となった。

12月3日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4四五大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手(22戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳(1989年)

6月20日、約6か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般C2大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木洋一騎手(23戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2九十大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木洋一騎手(24戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2十大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐々木洋一騎手(25戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトメリーをアタマ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

8月20日、中4週で迎えた33戦目は、一般C2四大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐々木洋一騎手(26戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のサーペンライトに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1三四大井ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐々木洋一騎手(27戦3勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月13日、中0週で迎えた35戦目は、一般C1六七大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐々木洋一騎手(28戦3勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月15日、中4週で迎えた36戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、一般C1九大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1九大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1七大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳(1990年)

2月14日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2四浦和ダート1400m 雨/良)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた40戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2四浦和ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2七川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

4月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2三浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2五川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月13日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2二浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、足柄特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

6月10日、中1週で迎えた46戦目は、けやき特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手(5戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1七八大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は桑田豊騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた48戦目は、アマリリス特別浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた49戦目は、しし座特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(7戦0勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた50戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、スプリンター特別浦和ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラドラゴンに3/4馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

9月24日、中4週で迎えた51戦目は、セプテンバーレイン特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノコマチをハナ差制して制した。

10月2日、連闘で迎えた52戦目は、神無月特別船橋ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は桃井十四秋騎手(1戦1勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。