ホワイトアトラス（1998年生、母タイヨウセフト）
1998.03.26
ホワイトアトラス（1998年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のビソウサウス（当時8歳）と交配したタイヨウセフトが14歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は黒川 賢司。戦績は、地方74戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2000年）
4月19日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は408kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンベツフラワーから半馬身差の2着に敗北した。
6月8日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハバタケドウエイから7馬身差の2着となった。
6月15日、連闘で迎えた5戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナサキボタンから半馬身差の2着に敗北した。
6月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンブーケに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
8月3日、中4週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた7戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた8戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのオーロラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの鵡川・四季の館特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた10戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの銀河特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた11戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのジュニアチャンピオン（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた12戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのさざんか特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2001年）
4月26日、約7か月の休養明けで迎えた13戦目は、アラ系一般C2-1以下（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた14戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1-1以下（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた17戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1-1（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1-1（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は酒井章騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2-2（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた23戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般B2-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた25戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月25日、中4週で迎えた26戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月2日、連闘で迎えた27戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた28戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマトップレディをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
12月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は永尾正則騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2002年）
1月2日、中0週で迎えた30戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の新春特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月13日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、中9週で迎えた32戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月30日、連闘で迎えた33戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノレーサーから2馬身差の2着となった。
4月14日、中1週で迎えた34戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、白砂特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で末田秀行騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で末田秀行騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユウセータッチに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月19日、中1週で迎えた38戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、大道山特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエムケーヒーローに2馬身の差をつけて4勝目を手にした。
6月15日、中1週で迎えた40戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、白砂特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は本多正賢騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカキフジンに4馬身の差をつけて制した。
7月14日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は本多正賢騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた45戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、益田競馬ラストラン特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、約3か月の休み明けで迎えた46戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヒロノマーシャル決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。
12月14日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた47戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。
5歳（2003年）
1月19日、中2週で迎えた49戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したガッシャブルームを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
2月9日、中2週で迎えた50戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
2月17日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグリンコンドルに1馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
4月12日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタカラタカラに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月22日、中2週で迎えた58戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
7月12日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月16日、中4週で迎えた60戦目は、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた61戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヤナギホマレにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中2週で迎えた62戦目は、アラ系3歳以上A3 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
11月2日、中6週で迎えた63戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東真市騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東真市騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた66戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るザリアーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6歳（2004年）
1月10日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったレースクインにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
1月27日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテイエヌアローを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハクコウベストを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
2月21日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系3歳以上B3（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヒラカタダンディーを半馬身振り切って9勝目をマークした。
3月21日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は東真市騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。
4月11日、中2週で迎えた73戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系3歳以上B2 B3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田直哉騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。