シアワセクル（2015年生、母シキノイロドリ）

シアワセクル（2015年3月27日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「幸せ来る」。毛色は栗毛。種牡馬のアッミラーレ（当時18歳）と交配したシキノイロドリが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は木村牧場。2018年の古伊万里賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

粕谷昌央厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2017年）

7月29日、デビュー戦は木幡巧也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

9月23日、中7週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテイエムミズホゴーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月7日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

11月19日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では卓抜な伸びを見せたが、ハーキマーダイヤにクビ差交わされて2着に惜敗した。

12月2日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るローザーブルーをクビ差だけ差し切って2勝目をつかんだ。

12月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアルデバラン特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

3歳（2018年）

1月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の初夢特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の背振山賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞の飛燕賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の日峯特選（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったディストワルビーを半馬身捉え切れず2着となった。

3月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の古伊万里賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く3着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のスプリングスター特選（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のレッドスター特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のシャイニングスター特選（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアサヒキリに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月27日、中2週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞のDS2018九州ダービー栄城賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の虹の松原特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で長田進仁騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コパノメンデスに3/4馬身交わされて2着となった。

6月19日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のスターダム特選（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で長田進仁騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦のシューティングスター特選（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で長田進仁騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ダイヤモンドセーラに交わされて2馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の波戸岬特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で長田進仁騎手（17戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のカシノアイガーに1馬身1/4の差をつけて断然の支持に応えた。

7月31日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のホットスター特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で長田進仁騎手（18戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の七ツ釜特選（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で長田進仁騎手（19戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、コントラストに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月9日、中3週で迎えた25戦目は、3歳戦の佐賀城特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で長田進仁騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のスピードスター特選（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で長田進仁騎手（21戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、コントラストに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月13日、中2週で迎えた27戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、長崎街道牛津宿特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた28戦目は、トルマリン特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（22戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた29戦目は、長崎街道北方宿特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（23戦3勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた30戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特選（佐賀ダート1750m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4歳（2019年）

1月7日、中2週で迎えた31戦目は、ジャニュアリー特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（24戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた32戦目は、アプローズカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた33戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、早春賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた34戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、マーヴェラスカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

3月17日、中2週で迎えた35戦目は、コーラル特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（26戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた36戦目は、長崎街道大村宿特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（27戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた37戦目は、長崎街道常盤橋特選（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（28戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた38戦目は、麗春賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（29戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた39戦目は、メイ特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（30戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた40戦目は、ジェイド特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（31戦3勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた41戦目は、パール特選（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（32戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（33戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（34戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた44戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（35戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（36戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた46戦目は、長崎街道神埼宿特選（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（37戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。