タテガミ（1997年生、母エルシダンサー）

経歴

デビュー前

3歳（2000年）

1月20日、デビュー戦は田中学騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は503kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシマウタラインに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月10日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドホースをクビ差制して2勝目を掴み取った。

2月24日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラブドラゴンから1馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（5戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2001年）

2月25日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた7戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノリューオに半馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

3月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワオイデンをハナ差制して4勝目をマークした。

4月8日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた9戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーゴールに7馬身の差をつけて制した。

5月4日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイランタイフウに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月26日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトガミリュウセーから4馬身差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンホルテからアタマ差の2着に甘んじた。

7月2日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイオーゲストから半馬身差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドンプールをアタマ差制して制した。

8月16日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、中5週で迎えた17戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリハヤクモに3馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

11月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴダイオーからクビ差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルリストに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月16日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウオーコメットから2馬身差の2着となった。

5歳（2002年）

1月4日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンヴィラーゴに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

1月14日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンスオブダートから1馬身半差の2着に敗北した。

2月17日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴウカイダイドーからアタマ差の2着に甘んじた。

3月16日、中3週で迎えた26戦目は、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、中4週で迎えた27戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンヴィラーゴに8馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月5日、中1週で迎えた28戦目は、日刊スポーツ賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴウカイダイドーをクビ差制して優勝

6月9日、中1週で迎えた30戦目は、ベストテン特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴウカイダイドーをハナ差制して勝利数を13に伸ばす

6月29日、中2週で迎えた31戦目は、しらゆり賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた32戦目は、アマリリス特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヤマオーカンから半馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中2週で迎えた33戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。