エヌケーヒリュウ（1992年生、母ミネノダイヤ）
1992.03.09
エヌケーヒリュウ（1992年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時14歳）と交配したミネノダイヤが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は平野 幸雄。戦績は、地方50戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C2 11。
経歴
デビュー前
早川長二厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1994年）
10月1日、デビュー戦は岡田康志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた4戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマミーローズに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月18日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブユウホマレに3/4馬身の差をつけて優勝
3歳（1995年）
1月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田康志騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードフラッシュから3馬身差の2着となった。
8月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田康志騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月12日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田康志騎手（14戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田康志騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカンナベストに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月30日、中4週で迎えた19戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミストモシロから5馬身差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨスターランからハナ差の2着に甘んじた。
12月2日、中2週で迎えた21戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1996年）
1月5日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマサノウインに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
1月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエリットレディーに半馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
2月3日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻田恭正騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスメディヤから1馬身半差の2着となった。
3月9日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で荻田恭正騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヨシセンプーから1馬身半差の2着となった。
4月6日、中3週で迎えた28戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた31戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトリュウジンから2馬身半差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた32戦目は、さんご賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた36戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中4週で迎えた37戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジキシンボルから4馬身差の2着となった。
10月21日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアパレードから1馬身半差の2着となった。
11月25日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤典明騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた41戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーエースから3馬身差の2着に敗北した。
5歳（1997年）
1月12日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月17日、中4週で迎えた43戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトモシロパンチに1馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
4月28日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月27日、約5か月の休養明けで迎えた48戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤典明騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、中6週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。