オサイチセンプー（1981年生、母スタンローリー）

Osaichi Sempu

1981.05.08

オサイチセンプー（1981年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアローエクスプレス（当時14歳）と交配したスタンローリーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）三宅牧場。戦績は、中央平地26戦4勝2着6回。

経歴

2歳（1984年）

1月29日、13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月12日、11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月27日、8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジキロクからアタマ差の2着に惜敗した。

6月9日、14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシンケンザンに3馬身の差をつけて勝利を決めた。

6月23日、8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカファイトから1馬身3/4差の2着となった。

9月8日、7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファジェスから1馬身1/4差の2着となった。

9月22日、14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブリスワローから半馬身差の2着に敗北した。

10月13日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月20日、15頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノディスカバーから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月4日、12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月24日、13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネイチパールに1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

3歳（1985年）

1月15日、14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

1月27日、16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月27日、14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナカルメンから1馬身1/4差の2着に敗北した。

11月10日、14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナチノパーソをハナ差制して勝利を掴み取った。

11月24日、9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノゴールドに半馬身の差をつけて勝利を手にした。

5歳（1986年）

1月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の伏見特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は田之上幸男騎手。17頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

1月26日、5歳以上900万下の中京スポーツ杯（中京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田之上幸男騎手。16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入った。

2月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の熱田特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田之上幸男騎手。16頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月11日、4歳以上900万下の桂川特別（京都芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田之上幸男騎手。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

10月26日、4歳以上900万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田之上幸男騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

11月9日、4歳以上900万下（京都芝2000m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で田之上幸男騎手。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

6歳（1987年）

11月29日、4歳以上900万下（京都芝1600m 外回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。