ビジョ（2017年生、母ブロードチョイス）
Bijo
2017.04.30
ビジョ（2017年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「美女。華麗な馬体かつ優美な走りを連想」。毛色は栗毛。種牡馬のキングカメハメハ（当時16歳）と交配したブロードチョイスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下屋敷牧場。主な勝ち鞍は2020年のホトトギス賞 B特選。
経歴
デビュー前
京都サラブレッドクラブにて総額4,000万円（100万×40口）で一口馬主が募集された。
小手川準厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2020年）
6月7日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入った。
8月9日、中6週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で武士沢友治騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
9月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のホトトギス賞 B特選（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のプラズマテイルに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月22日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のクルワールデジールを半馬身振り切って圧倒的支持に応えた。
10月11日、中2週で迎えた6戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトミケンプラセールに6馬身の差をつけて断然人気に応えた。
4歳（2021年）
1月11日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、水口優也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス（中京ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。
3月21日、中9週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた8戦目は、藤懸貴志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上1勝クラス（阪神ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
5月22日、中8週で迎えた9戦目は、4歳以上1勝クラス（中京ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水口優也騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ伸び切れず16着に終わった。
6月29日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のパトロナに1馬身1/4の差をつけてファンの高評価に応えた。
7月25日、中3週で迎えた11戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた12戦目は、ブラッドストーン賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。
10月4日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた14戦目は、一般B2一（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて最後はサンドファーストと並んで6着同着となった。
11月1日、中3週で迎えた15戦目は、モッコウバラ賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では非凡な末脚を披露したが、3着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったケイリュウアサヒに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
12月12日、中3週で迎えた17戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。
12月30日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた18戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
5歳（2022年）
5月2日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、ムスカリ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた20戦目は、ホワイトクローバー賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
6月27日、中5週で迎えた21戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた22戦目は、マラカイト賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた23戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
8月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
11月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた26戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、山茶花特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた27戦目は、祝!定年記念★永原勝★魚津の星杯 特別編成（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
デビュー前
京都サラブレッドクラブにて総額4,000万円（100万×40口）で一口馬主が募集された。
金田一昌厩舎（金沢）へ入厩。
デビュー前
京都サラブレッドクラブにて総額4,000万円（100万×40口）で一口馬主が募集された。
金田一昌厩舎（金沢）へ入厩。
6歳（2023年）
3月13日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、アネモネ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた29戦目は、百万石の極み能登とり貝賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた31戦目は、上花楓裏&日菜森めぶきW生誕記念（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったミューオンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
5月28日、中5週で迎えた32戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた33戦目は、柴田勇真騎手を鞍上に迎えて、特番ライブ初配信MCはショコ壱番屋杯 特別編成（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた34戦目は、柳嶋さん昇進&7/28誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、ぐず焼まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい9着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた36戦目は、かずさちゃん生誕記念 特別編成（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた37戦目は、柳田大祭特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（4戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた38戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた39戦目は、anew あまね誕生日記念 特別編成（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた40戦目は、牝馬限定戦のアゲラタム賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた41戦目は、大西凜生誕祭～21歳のりんりん降臨記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（7戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた42戦目は、ショコ壱番屋さん来場記念 特別編成（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（8戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた43戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、特別編成（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したライディーンを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
12月19日、中1週で迎えた44戦目は、山田くん司法試験合格記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
7歳（2024年）
5月6日、約4か月半の休養明けで迎えた45戦目は、特別編成（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、勝ったビナダラットにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。