サクラゴージャス（1999年生、母ベストゾーン）

経歴

1歳のとき、原光彦から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、ジャパンホース・トレードによって367.5万円で落札された。

村上昌幸厩舎（水沢）へ入厩。

8月4日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡芝1000m 晴/重）に出走。馬体重は453kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカモンマイボーイに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月8日、約8か月の休養明けで迎えた2戦目は、3歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳戦の初音特別（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月19日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から25kg戻して迎えた4戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月30日、中3週で迎えた8戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた9戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシエルハットから半馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた11戦目は、とちおとめ賞（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオートブーケに3/4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

6月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた13戦目は、スーパースプリント風神特別（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のデュークビスカスをクビ差制して勝利を手中に収めた。

7月1日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレノンソブリーノから3/4馬身差の2着となった。

7月7日、連闘で迎えた15戦目は、かぶら川特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた16戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナズマキャンベルから2馬身半差の2着となった。

8月13日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた18戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、ブロンズサドル賞（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月29日、連闘で迎えた19戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、約3か月の休み明けで迎えた21戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた22戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノラブリーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。