サクラフリーダム（1996年生、母サクラチャイム）
Sakura Freedom
1996.03.06
サクラフリーダム（1996年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時19歳）と交配したサクラチャイムが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、中央平地8戦1勝、地方116戦4勝2着16回。主な勝ち鞍は1999年の4歳未出走。
経歴
デビュー前
池江泰郎厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1999年）
3月27日、デビュー戦は高橋康之騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神芝1600m 雨/重）に出走。馬体重は400kg。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスリーリバティーを交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳500万下の君子蘭賞（阪神芝1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋康之騎手（1戦1勝）。17頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳500万下（京都芝1800m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋康之騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
7月10日、中8週で迎えた4戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館芝1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で内田浩一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた6戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の手稲山特別（札幌芝1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた7戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌芝2000m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
12月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（2000年）
1月8日、中0週で迎えた12戦目は、5歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、約3か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトルコレクターから1馬身3/4差の2着となった。
5月21日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニチジュウハヤヒデから1馬身半差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた16戦目は、田沢湖特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後はイブキゴールドマンと並んで3着同着となった。
8月16日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で関本浩司騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノショウグンから1馬身半差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で関本浩司騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた23戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた24戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた25戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雪/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた27戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエメラルボーイから6馬身差の2着となった。
5歳（2001年）
1月7日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノメダリストから半馬身差の2着となった。
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダフルミヤギに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
4月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、中津川特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったロックレンボーからクビ差の2着となった。
9月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた38戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマトニーズに2馬身半の差をつけて3勝目を挙げた。
11月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた43戦目は、胆沢川特別（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中1週で迎えた44戦目は、磐井川特別（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2002年）
1月6日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルエクセルから3/4馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（14戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツシーズから1馬身差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラントゥビーフリーから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた57戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（19戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は遠藤真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（20戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（22戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンショウビナからクビ差の2着となった。
12月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（23戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（24戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドエクセルから1馬身半差の2着となった。
7歳（2003年）
1月6日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（25戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた66戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた67戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中0週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（27戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツノダイスターに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
5月11日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（29戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月1日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（30戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（32戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイダンサーからクビ差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（33戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（34戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（35戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中0週で迎えた79戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（36戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（37戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後はブルームフォンテンと並んで3着同着となった。
9月21日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（38戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（39戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月15日、中5週で迎えた83戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた84戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
12月20日、中1週で迎えた85戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトシザドラゴンを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。
12月27日、連闘で迎えた86戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
8歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた93戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた94戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた95戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた96戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた97戦目は、清原良太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はケイアイドルフィンと並んで1着同着となった。
7月24日、中2週で迎えた98戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた99戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清原良太騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたハローウェル決め手に屈してハナ差の2着となった。
8月22日、中1週で迎えた100戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で清原良太騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルソルジャーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
9月12日、中2週で迎えた101戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で清原良太騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた102戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で清原良太騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた103戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で清原良太騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた104戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた105戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた106戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は清原良太騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
9歳（2005年）
1月9日、連闘で迎えた107戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた108戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた109戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた110戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は清原良太騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた112戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清原良太騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた113戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で清原良太騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた114戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で清原良太騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったシルクアテンションにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた115戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清原良太騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた116戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で清原良太騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた117戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で清原良太騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月18日、中2週で迎えた118戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で清原良太騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月13日、中3週で迎えた119戦目は、立秋特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で清原良太騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた120戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で清原良太騎手（18戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。
10月15日、中7週で迎えた121戦目は、寒露特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で清原良太騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた122戦目は、立冬特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で清原良太騎手（20戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
11月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた123戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で清原良太騎手（21戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた124戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で清原良太騎手（22戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。