ニチジュウハヤヒデ（1996年生、母ミスツキシロ）

経歴

伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。

4月12日、デビュー戦は遠藤真吾騎手を鞍上に据えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月25日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のニットウアサティスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤真吾騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤真吾騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラブライトから1馬身半差の2着となった。

7月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤真吾騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた6戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダークイーンから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月26日、連闘で迎えた7戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューワスポットから1馬身半差の2着となった。

8月17日、中2週で迎えた8戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマチヤキングに3馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

11月21日、中3週で迎えた11戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバトンタッチに2馬身半の差をつけて3勝目を収める

12月20日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトホリデーから2馬身差の2着に敗北した。

12月29日、連闘で迎えた13戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドミラクルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

1月4日、連闘で迎えた14戦目は、5歳C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンリズムに2馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

4月24日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、田瀬湖特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

5月21日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラフリーダムに1馬身半の差をつけて制した。

6月5日、中1週で迎えた17戦目は、田沢湖特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴルンバに2馬身の差をつけて優勝

7月16日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（6戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月8日、約9か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーリワードに3/4馬身の差をつけて久しぶりの実戦を物にした。

4月23日、中1週で迎えた21戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーリワードに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、石桜杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアタゴルンバからハナ差の2着に甘んじた。

6月30日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングカイザーから1馬身半差の2着となった。

7月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた24戦目は、ねむの木賞（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。