ニシノショウグン（1996年生、母ブリゲスタ）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

12月21日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、3歳C3（水沢ダート850m 雪/重）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のレモンシュガーをクビ差制して初白星を挙げた。

12月31日、中0週で迎えた2戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノテーストに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3歳（1999年）

1月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャドウキャサリンに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

4月19日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた6戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、4歳B（水沢ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、約8か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2000年）

1月9日、連闘で迎えた8戦目は、5歳C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズチャージから2馬身差の2着に敗北した。

4月16日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーラモンドから1馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手（9戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシックウインから2馬身半差の2着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤雅彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤雅彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤雅彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストキングに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月15日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤雅彦騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた18戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシックウインからクビ差の2着となった。

8月16日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーアンジュに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

9月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（14戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラフリーダムに1馬身半の差をつけて優勝

9月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンコトブキをクビ差制して7勝目をマークした。

10月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（16戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーラピスからアタマ差の2着に甘んじた。

10月23日、中1週で迎えた24戦目は、八幡平特別（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルケイライズマンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（18戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた26戦目は、岩木山特別（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（19戦6勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた28戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデルーブルから2馬身半差の2着となった。

5歳（2001年）

1月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（20戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた30戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた31戦目は、五葉山賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた34戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた35戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた40戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では稲妻のようなを繰り出したが、3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた41戦目は、いわし雲特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では閃光のような末脚を繰り出し、3着に入った。

12月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた43戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、玄冬特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（2002年）

1月17日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のゲートウインに1馬身の差をつけて9勝目をマークした。

2月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

3月6日、中3週で迎えた46戦目は、啓蟄特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

5月14日、中5週で迎えた48戦目は、一般C2一イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた49戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた50戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、パール特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた51戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、夏椿特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、3着に入った。

7月21日、中3週で迎えた52戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、赤富士特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

7月30日、連闘で迎えた53戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた54戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、銀河特別（大井ダート1590m 内回り雨/重）に出走。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月1日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアミフジハンターに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月16日、連闘で迎えた58戦目は、冥王星特別（大井ダート1690m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では電光石火の末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（大井ダート1390m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

11月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1七イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

12月16日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

7歳（2003年）

1月4日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

2月14日、中5週で迎えた64戦目は、飯島彰敏騎手を鞍上に迎えて、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。