ハタノガナール（2015年生、母クラスター）

ハタノガナール（2015年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋勝利（西）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハーツクライ（当時14歳）と交配したクラスターが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は有限会社グッドラック・ファーム。主な勝ち鞍は2020年のファイナルレース(一般C2-6)。

経歴

デビュー前

畠山吉宏厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2017年）

7月23日、デビュー戦は四位洋文騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江田照男騎手（2戦0勝）。18頭立ての17番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず17着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた5戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のフォースアフリートに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2018年）

1月24日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の力で持ち堪えて、最後は2着のリックプンバに1馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

2月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく3着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた9戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた10戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の盛春賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

4月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の春光賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（4戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた13戦目は、L.サレス騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の揖斐川賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のあじめ峡賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、生得の持続力で渋太く粘り続けて、最後は2着のマイウェイカイに1馬身の差をつけて優勝

6月28日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の伊吹特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上はL.サレス騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の山開き特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、バジガクアリアに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月16日、中4週で迎えた18戦目は、3歳戦の岐阜美少女図鑑カップしろゆり賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた19戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の新涼特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の仲秋特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、永井孝典騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた22戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、海づくり大会特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた24戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた25戦目は、寺井剛・結ご結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた26戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた27戦目は、咲高知県登場記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた28戦目は、サイト開設一周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた29戦目は、2018ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

4歳（2019年）

1月8日、連闘で迎えた30戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた31戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた32戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハルノマンボに9馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月29日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた34戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

2月26日、連闘で迎えた37戦目は、梅花特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた38戦目は、香川県馬事畜産振興協議会特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったキタノアラムシャに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

3月10日、連闘で迎えた39戦目は、フリージア特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた41戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた42戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた43戦目は、坂本和泉誕生日特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のアナザーサイレンスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月12日、中1週で迎えた44戦目は、カーネーション特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（17戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

6月15日、中4週で迎えた45戦目は、内田さん退職記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（18戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた46戦目は、祝雨ちゃん結婚特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（19戦2勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた49戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（21戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクィーンアリスに7馬身の差をつけて6勝目をマークした。

7月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（22戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

9月15日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた51戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（23戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に敗れた。

10月6日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた52戦目は、ワレモコウ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（24戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。

10月13日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた53戦目は、相方にとても感謝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（25戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた55戦目は、すってんてん特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（26戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた56戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（27戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2ロ C3ハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3-2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（28戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（29戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた60戦目は、TT結婚11周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（30戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に敗れた。

12月14日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（31戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた62戦目は、来年今頃絋平不在特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5歳（2020年）

1月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（32戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた64戦目は、片桐いつき誕生日特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（33戦3勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（34戦3勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

2月9日、連闘で迎えた67戦目は、菜花の辛子醤油和え特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（35戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた68戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（36戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた69戦目は、西川騎手受賞記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた70戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のカノヤルジャンドルをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

3月15日、中1週で迎えた71戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた72戦目は、ミスターカミサマ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3-3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木村直輝騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木村直輝騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた78戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず12着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた80戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、こと座特選（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず12着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた81戦目は、立秋特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた82戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、てんびん座特選（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

9月26日、中1週で迎えた83戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、わし座特選（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた84戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のジャポネスクに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月31日、中2週で迎えた85戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ゴルトグランツに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた87戦目は、ほとめきナイター最終レースは20時40分（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた88戦目は、ムーンライト特選（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた89戦目は、春待月特選（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

6歳（2021年）

1月31日、中4週で迎えた90戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた91戦目は、池谷匠翔騎手を鞍上に迎えて、おうし座特選（佐賀ダート900m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

2月27日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた92戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は出水拓人騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

3月13日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた93戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、こいぬ座特選（佐賀ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた94戦目は、季春特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

4月10日、中1週で迎えた95戦目は、おおぐま座特選（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出水拓人騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

4月25日、中1週で迎えた96戦目は、おとめ座特選（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出水拓人騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったサツキヒューズに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月9日、中1週で迎えた97戦目は、ほとめきナイター賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で出水拓人騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた98戦目は、菖蒲月賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で出水拓人騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい8着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた99戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1 12（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

6月19日、中1週で迎えた100戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-10（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C1-10（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた102戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は出水拓人騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた103戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は飛田愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた104戦目は、令和3年8月佐賀県豪雨災害被災者支援競走（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飛田愛斗騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。