バジガクアリア（2015年生、母クレバーピルエット）

経歴

デビュー前

1歳のとき、本間牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2017年）

4月21日、デビュー戦は東原悠善騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

6月6日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1000m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月29日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトミケンチャルシュに1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。

7月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の鳳雛特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺亮騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺亮騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のはやぶさ特別（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺亮騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のつばめ特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺亮騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月5日、中4週で迎えた8戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた9戦目は、2歳地方重賞のゴールドウィング賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のセレクトゴールド第3戦（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた11戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のラブミーチャン記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

11月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、2歳戦のセレクトゴールド第5戦（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

3歳（2018年）

1月1日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトーセンスピネルに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

2月7日、中1週で迎えた16戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るリボースを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目をゲットした。

2月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の雪解け特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したメモリーメガトンに半馬身届かず2着に敗北した。

3月13日、中2週で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の若草賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた19戦目は、3歳戦の桜月特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

4月25日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦のしゃくなげ特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞のぎふ清流カップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、3歳地方重賞の東海ダービー（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦のあじさい特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマーメイドモアナに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の伊吹特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（17戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の山開き特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るハタノガナールを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月25日、中1週で迎えた28戦目は、舟山高原賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（19戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた29戦目は、盛夏賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（20戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったフライングゲットに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた30戦目は、天の川特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクインズアイザを自慢の末脚でアタマ差だけ差し切って5勝目を挙げた。

9月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で木之前葵騎手（22戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったフェザースピリットに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた32戦目は、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で木之前葵騎手（23戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月8日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた33戦目は、牝馬限定のハンデ戦のダイゼン賞（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた34戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の人権尊重都市品川宣言25周年賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた35戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、クリスマス賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

4歳（2019年）

1月10日、中1週で迎えた36戦目は、小林拓未騎手を鞍上に迎えて、寒椿特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は仲原大生騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1一二三（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仲原大生騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

3月25日、中6週で迎えた39戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（24戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた40戦目は、奈良津堤の桜賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたシーザワールド決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

4月10日、連闘で迎えた41戦目は、南陽大橋賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木之前葵騎手（26戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木之前葵騎手（27戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るパルファンデュロワを次元の違う末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて優勝

5月7日、中1週で迎えた43戦目は、金華山賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木之前葵騎手（28戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のステラポラーレに3馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

5月24日、中1週で迎えた44戦目は、板取川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で木之前葵騎手（29戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた45戦目は、ウォータープライド賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で木之前葵騎手（30戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

7月11日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で木之前葵騎手（31戦5勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた47戦目は、月見草特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で木之前葵騎手（32戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた48戦目は、清涼賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で木之前葵騎手（33戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた49戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で木之前葵騎手（34戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた50戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で木之前葵騎手（35戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた51戦目は、爽秋特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で木之前葵騎手（36戦5勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた52戦目は、平湯大滝賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で木之前葵騎手（37戦5勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた53戦目は、日刊スポーツ極ウマくん賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で木之前葵騎手（38戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた54戦目は、イチイの木賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で木之前葵騎手（39戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったヤマニンフレッチェに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた55戦目は、磨墨特別（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で木之前葵騎手（40戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた56戦目は、初霜特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で木之前葵騎手（41戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、抜け出したナポレオンズワードにアタマ差届かず2着に惜敗した。

12月18日、連闘で迎えた57戦目は、山羊座特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で木之前葵騎手（42戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた58戦目は、寒凪特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で木之前葵騎手（43戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5歳（2020年）

1月7日、中1週で迎えた59戦目は、迎春賞（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で木之前葵騎手（44戦5勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた60戦目は、大寒賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で木之前葵騎手（45戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた61戦目は、春菊賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で木之前葵騎手（46戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた62戦目は、白梅賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で木之前葵騎手（47戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた63戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で木之前葵騎手（48戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

3月17日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた64戦目は、花月特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で木之前葵騎手（49戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

4月1日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた65戦目は、奈良津桜賞（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で木之前葵騎手（50戦5勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

4月22日、中2週で迎えた66戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で木之前葵騎手（51戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた67戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で木之前葵騎手（52戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月1日、約3か月の休み明けで迎えた68戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレオズジャスパーに約11馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。

8月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクニノオーシャンに約13馬身の大差をつけて断トツの支持に応えた。

9月7日、中2週で迎えた70戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のネオヴァリアントに9馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月20日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦3勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて難なく抜け出し、最後は2着のゼットオラシオンに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月3日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月2日、中8週で迎えた73戦目は、臼井健太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた74戦目は、やっぱりいちごは吉見で賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で臼井健太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入った。

6歳（2021年）

1月11日、中2週で迎えた75戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。前に出て、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたモンストルオーソ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

2月8日、中3週で迎えた76戦目は、久留里賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で臼井健太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた78戦目は、舞浜賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で臼井健太郎騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は力尽きて13着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた79戦目は、牝馬限定戦の馬い?!八幡平里山再生プロジェクト記念（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は濱田達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったカンバンムスメにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

5月3日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた80戦目は、一般C1三四五イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

5月24日、中2週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた81戦目は、開成町瀬戸屋敷アトリエハッコオープン記念（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で濱田達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた82戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で濱田達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

7月17日、中3週で迎えた83戦目は、大多喜賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で濱田達也騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた84戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、沖ノ島賞（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた85戦目は、佐原賞（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は臼井健太郎騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず13着に終わった。

11月16日、約2か月半の間隔を開けて迎えた86戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦4勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したコンカルノーにアタマ差届かず2着となった。

7歳（2022年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた90戦目は、ミモザ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のサレンティーナに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

5月2日、中2週で迎えた93戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（12戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた94戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（13戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた95戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた96戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（15戦5勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のコスモマーヴィに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

7月5日、中2週で迎えた97戦目は、小林捺花騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR盛岡第2戦（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた98戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマジュンサルサを異次元の末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月26日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（16戦6勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた100戦目は、アレキサンドライト賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（17戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた101戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（18戦6勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた102戦目は、一般B1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（19戦6勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた103戦目は、一般B1一（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（20戦6勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた104戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（21戦6勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた105戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（22戦6勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた106戦目は、ビオラ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた107戦目は、佐賀競馬・岩手競馬コラボうまてなしパッカルくん賞（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた108戦目は、レックススタッド特別（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（23戦6勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた109戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（24戦6勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8歳（2023年）

3月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた110戦目は、東日本大震災津波を語り継ぐ日（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（25戦6勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた111戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（26戦6勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトキノワンカラットに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

4月4日、中1週で迎えた112戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（27戦6勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月17日、中1週で迎えた113戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（28戦6勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた114戦目は、メイカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（29戦6勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた115戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（30戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた116戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（31戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月11日、中1週で迎えた117戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（32戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のラブロックをクビ差振り切って雨中の激戦を制した。

6月26日、中1週で迎えた118戦目は、ストラクター特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた119戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（33戦7勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた120戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（34戦7勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

8月7日、中1週で迎えた121戦目は、一般B2二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた122戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（35戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

デビュー前

桜田浩樹厩舎（岩手）へ入厩。

9月3日、デビュー戦は坂口裕一騎手を鞍上に据えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。4頭立ての3番ゲートからスタート。出走取消となった。