フェザースピリット（2013年生、母プリティコンシエロ）

フェザースピリット（2013年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「羽の勇気、魂」。毛色は青鹿毛。種牡馬のアドマイヤマックス（当時14歳）と交配したプリティコンシエロが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はビッグレッドファーム。主な勝ち鞍は2017年の4歳C3。

経歴

デビュー前

加藤和宏厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2016年）

2月7日、デビュー戦は井上敏樹騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は482kg。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では末脚が冴えず16着に終わった。

4月9日、中8週で迎えた2戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では圧巻の末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

4月23日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず11着に敗れた。

6月18日、中7週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

8月27日、中9週で迎えた5戦目は、杉原誠人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

10月18日、中6週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた6戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月3日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた7戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、らーめん喜一郎賞（門別ダート1000m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったミガットにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

11月10日、連闘で迎えた8戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったオレノカッチーに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中3週で迎えた9戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

12月20日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のアプロムに約14馬身の大差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（2017年）

1月19日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた11戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るラヴインアクションを豪脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

2月20日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、4歳C3（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた13戦目は、たけ&ゆき∞結婚記念（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で見越彬央騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C3（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で見越彬央騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシュガーラッシュに半馬身届かず2着となった。

4月27日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見越彬央騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったキョウエイボサツに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で見越彬央騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で見越彬央騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた18戦目は、牝馬限定戦のさくらんぼ賞（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見越彬央騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたアクトナチュラリー決め手に屈してクビ差の2着となった。

7月6日、中2週で迎えた19戦目は、牝馬限定戦のカスミソウ賞（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で見越彬央騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着に入った。

7月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で見越彬央騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、牝馬限定戦のさるすべり賞（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で見越彬央騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた22戦目は、南区の花ヒマワリ賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で見越彬央騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

9月20日、中4週で迎えた23戦目は、HBA日高軽種馬農業協同組合賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で見越彬央騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた24戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入った。

11月23日、中4週で迎えた25戦目は、おいしい埼玉の蜂蜜賞（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は見越彬央騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、3着に入った。

5歳（2018年）

1月11日、中2週で迎えた27戦目は、埼玉県養蜂協会長賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で見越彬央騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天授の勝負根性でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見越彬央騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた29戦目は、狭山市七夕の妖精「おりぴぃ」賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で見越彬央騎手（17戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた30戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、多度大社神馬会錦山号賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったエナジーウイングに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったダイナミックワルツにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた33戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のコスモエアターンを半馬身振り切って3勝目をつかんだ。

4月30日、中0週で迎えた34戦目は、ヘラクレス座特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた35戦目は、ひじき賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったサルートアゲンにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

5月24日、連闘で迎えた36戦目は、潮干狩り賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るチケットトゥライドを異次元の末脚で3/4馬身差し切って4勝目を手中に収めた。

6月5日、中1週で迎えた37戦目は、おおぐま座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったヴィエントゴールドに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、レインオーバーに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた40戦目は、関東軽種馬青年部（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったフリーゴーイングに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中2週で迎えた41戦目は、イサキ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のビターレに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

8月20日、中1週で迎えた42戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた43戦目は、一般A7（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では印象的な伸び脚を見せたが、キングジュエリーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般A7（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のバジガクアリアに4馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

9月27日、中1週で迎えた45戦目は、はなのき特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（6戦4勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた46戦目は、いわし雲賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた47戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（8戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた48戦目は、ジャックオーランタン賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（10戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。

11月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（11戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた51戦目は、JAあいち海部あまじまんカップ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（12戦4勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

6歳（2019年）

5月2日、約5か月の休み明けで迎えた52戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた57戦目は、メヒカリ賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた58戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のプリームムロジンカに3馬身の差をつけて優勝

8月2日、連闘で迎えた59戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた60戦目は、葉月特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったアビゲイルに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた61戦目は、長月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ライブスターに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた62戦目は、十六夜特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のナムラユッキーに3馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

10月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた64戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、能條愛未誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったアキブレイブを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた65戦目は、たけし&えみ寿特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、異次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のディアドナテロに2馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。

11月16日、中1週で迎えた66戦目は、もみじ狩り特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた67戦目は、小雪特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のホープライズに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月15日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネルイノメに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7歳（2020年）

1月15日、中2週で迎えた70戦目は、雨竜の滝特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るセトアローを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

1月29日、連闘で迎えた72戦目は、宇佐しおかぜ公園特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた73戦目は、嫉妬の炎特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のダイワエクシードに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月18日、連闘で迎えた74戦目は、フランケル椎名盃（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のメイソに3馬身の差をつけて優勝

2月24日、連闘で迎えた75戦目は、今ノ山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた76戦目は、早明浦ダム特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（12戦5勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた77戦目は、工石山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（13戦5勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた78戦目は、上原重幸53周年特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、クールジャイロにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月30日、連闘で迎えた79戦目は、四十寺山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（15戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた80戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（16戦5勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

5月3日、中1週で迎えた81戦目は、神峯山特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（17戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で西川敏弘騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた83戦目は、今も瑠衣さん応援特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で西川敏弘騎手（19戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた84戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で西川敏弘騎手（20戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったリガスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた85戦目は、舟谷池特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で西川敏弘騎手（21戦5勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた86戦目は、富山君ありがとう特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で西川敏弘騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた87戦目は、3回目!はむはむ特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で西川敏弘騎手（23戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた88戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で西川敏弘騎手（24戦5勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で西川敏弘騎手（25戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミュッセンを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

9月21日、中1週で迎えた90戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で西川敏弘騎手（26戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた91戦目は、鳳玲天々記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は28戦連続で西川敏弘騎手（27戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた92戦目は、安徳水特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で西川敏弘騎手（28戦6勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

11月7日、中1週で迎えた93戦目は、新荘川特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で西川敏弘騎手（29戦6勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた94戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で西川敏弘騎手（30戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた95戦目は、めだか池特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で西川敏弘騎手（31戦6勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた96戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で西川敏弘騎手（32戦6勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

8歳（2021年）

1月1日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は34戦連続で西川敏弘騎手（33戦6勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた98戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で西川敏弘騎手（34戦6勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は36戦連続で西川敏弘騎手（35戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた100戦目は、桑田山特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は37戦連続で西川敏弘騎手（36戦6勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた101戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は38戦連続で西川敏弘騎手（37戦6勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた102戦目は、寿紀父ちゃん感謝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で西川敏弘騎手（38戦6勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた103戦目は、新潟J1昇格祈願特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は40戦連続で西川敏弘騎手（39戦6勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた104戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は41戦連続で西川敏弘騎手（40戦6勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた105戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は42戦連続で西川敏弘騎手（41戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた106戦目は、ちっかり頂き特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は43戦連続で西川敏弘騎手（42戦6勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた107戦目は、室津川特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は44戦連続で西川敏弘騎手（43戦6勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた108戦目は、野根山特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は45戦連続で西川敏弘騎手（44戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた109戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は46戦連続で西川敏弘騎手（45戦6勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた110戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は47戦連続で西川敏弘騎手（46戦6勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月16日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた111戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、北海道の翼「AIRDO」特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた112戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、キキョウ特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた113戦目は、牝馬限定地方重賞のノースクイーンカップ（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた114戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、北海道コーン茶特別（門別ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた115戦目は、北海道ららポテト特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた116戦目は、牝馬限定オープンのにいかっぷオープン（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた117戦目は、牝馬限定オープンのひだかオープン（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた118戦目は、サイアーライン特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた119戦目は、ランタナ特別（門別ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた120戦目は、御声援に感謝!21回JBC賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

12月14日、中5週で迎えた121戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

デビュー前

平澤芳三厩舎（岩手）へ入厩。

デビュー前

平澤芳三厩舎（岩手）へ入厩。

9歳（2022年）

3月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた122戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のディーエスプルーフに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

3月22日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のベルファーリングを3/4馬身振り切って圧倒的支持に応えた。

3月29日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本怜騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のディーズマヌーバーをアタマ差振り切って勝利数を17に伸ばす

4月12日、中1週で迎えた125戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本怜騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

デビュー前

平澤芳三厩舎（岩手）へ入厩。

4月26日、デビュー戦は岩本怜騎手を鞍上に据えて、シベリアンアイリス賞（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての9番ゲートからスタート。出走取消となった。

5月10日、中3週で迎えた126戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本怜騎手（5戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた127戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、オーキッド賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた128戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた129戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（6戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた130戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、ミルクティーローズ賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、シンキングタイムに交わされて1馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた131戦目は、オッズパーク賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（7戦3勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた132戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず3着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

8月23日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、アンズビジンに半馬身交わされて2着となった。

8月30日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

9月5日、連闘で迎えた137戦目は、バルーンフラワー賞（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた138戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた139戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（8戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた140戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったキンバに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた141戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた142戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた143戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた144戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた145戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

10歳（2023年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた146戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた147戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた148戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた149戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた150戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた151戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた152戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた153戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた154戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた155戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた156戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた157戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた158戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のボンバーキャットを3/4馬身振り切って久方ぶりに美酒を浴びた。

8月6日、中1週で迎えた159戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のバンローズキングスに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月21日、中1週で迎えた160戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた161戦目は、ローズクォーツ賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた162戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた163戦目は、一般C1三（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（17戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた164戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小林凌騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた165戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた166戦目は、ブリーダーズスタリオン特別（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた167戦目は、C1（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた168戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

11歳（2024年）

3月17日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた169戦目は、がんばれ!岩手県の酪農応援賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた170戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた171戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（19戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた172戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。