ロックオン(1996年生、母ロツクイメージ)
Lock on
1996.05.20
ロックオン(1996年5月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のメンデス(当時15歳)と交配したロツクイメージが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)木田トレーニングセンター。戦績は、地方59戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年のアタックチャレンジ。
経歴
デビュー前
1歳のとき、木田トレーニングセンターから「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。
北川数男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1998年)
5月20日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は464kg。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中9週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた4戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキャニングパワーから4馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(1戦0勝)。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手(2戦0勝)。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は国信満騎手(4戦0勝)。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のキャットスーズに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月12日、中1週で迎えた10戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳(門別ダート1200m 晴/不良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1999年)
7月6日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月31日、中5週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた13戦目は、一般D3-4(旭川ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた14戦目は、一般D3(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3(門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は国信満騎手(5戦1勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は中村裕司騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドフラッシュに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
10月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手(6戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、中4週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた19戦目は、ホワイトエンジェル賞(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手(7戦1勝)。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般DⅢ(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手(8戦1勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般DⅢ(門別ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手(9戦1勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(2000年)
5月10日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般D3-4(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手(10戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホースドライバーから1馬身半差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で中村裕司騎手(11戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3(札幌(地)ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で中村裕司騎手(12戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3-4(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は国信満騎手(6戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンブルーから2馬身差の2着に敗北した。
7月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3(旭川ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は中村裕司騎手(13戦1勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手(14戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた28戦目は、アルクトゥールス特別(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手(15戦1勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は国信満騎手(7戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は中村裕司騎手(16戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般D3(旭川ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手(17戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノランランから2馬身差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3(旭川ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手(18戦1勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手(19戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3(門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手(20戦1勝)。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手(21戦1勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた36戦目は、一般D2-3(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手(22戦1勝)。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワフローラから1馬身半差の2着となった。
11月21日、連闘で迎えた37戦目は、一般D3(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で中村裕司騎手(23戦1勝)。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
5歳(2001年)
1月5日、中5週で迎えた38戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヌ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイモンから1馬身半差の2着となった。
1月22日、中1週で迎えた39戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ(宇都宮ダート1300m 晴/稍重)に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた40戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンステッキ賞(宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた41戦目は、雷神賞(足利ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中5週で迎えた42戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
5月2日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3ヘ C4イ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた45戦目は、一般C4 C5(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた46戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C4(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中4週で迎えた47戦目は、一般C4イ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は加藤和博騎手(4戦0勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマジソンアベニューに6馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
7月5日、連闘で迎えた48戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた49戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた51戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた52戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アポイ山荘特別(門別ダート1200m 曇/良)に出走。15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月7日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた53戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、荻伏特別(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた54戦目は、清畠特別(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(1戦0勝)。16頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた55戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、門別短距離特別(門別ダート1200m 晴/良)に出走。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。15着に終わった。
6歳(2002年)
4月17日、約4か月半の休み明けで迎えた56戦目は、門別ファンクラブ2(門別ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた57戦目は、襟裳岬特別(札幌(地)ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は長山光則騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた58戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、どさんこ騎手招待(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた59戦目は、円山特別(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は長山光則騎手(2戦0勝)。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。