オーシャンブルー（1997年生、母スパークルダンサー）
Ocean Blue
1997.03.04
オーシャンブルー（1997年3月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のポリッシュネイビー（当時13歳）と交配したスパークルダンサーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、地方59戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年の日本レーシングサービス特別(一般C1-1)。
経歴
デビュー前
原孝明厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1999年）
9月22日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は482kg。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月14日、中9週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2000年）
4月18日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤススズランに2馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
5月16日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナヴィーキャプテンに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
6月21日、中2週で迎えた8戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロックオンに2馬身の差をつけて優勝
7月18日、中3週で迎えた9戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドマジックから1馬身差の2着となった。
8月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた11戦目は、一般D3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦2勝）。13頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（2001年）
5月3日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、一般C2-3以下（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウアナイスからアタマ差の2着に惜敗した。
5月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカナディアンレイクに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月24日、連闘で迎えた14戦目は、当別特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（10戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイルオーからアタマ差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた15戦目は、日本軽種馬登録協会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中3週で迎えた16戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、日本レーシングサービス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレンタイチョウに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
7月18日、中1週で迎えた17戦目は、ふらのワイン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（12戦3勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた19戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた20戦目は、和寒パンプキン特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた21戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、門別厚別川特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた22戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、様似アポイ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた23戦目は、富浜特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた24戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。15頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。15着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた25戦目は、えりも特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（2002年）
4月11日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、福満特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月22日、中5週で迎えた27戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、当別特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた28戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた29戦目は、日本レーシングサービス特別（旭川ダート2100m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた30戦目は、ふらのワイン特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた31戦目は、アグリ工房まあぶ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた32戦目は、えぞ松特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた33戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークソルジャーから1馬身差の2着となった。
9月11日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた34戦目は、門別とねっこの湯特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた35戦目は、新冠町商工会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた36戦目は、みついし蓬莱山特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた37戦目は、正和特別（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1-1（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2003年）
4月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた39戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた40戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた41戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた42戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた43戦目は、浦河アエル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた44戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、どさんこ騎手招待（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた45戦目は、道の駅「ライスランドふかがわ」特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた46戦目は、ダイタクリーヴァ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月12日、中1週で迎えた47戦目は、オオカミの桃特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた48戦目は、グランドオペラ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウゴールドから半馬身差の2着となった。
9月10日、中1週で迎えた49戦目は、ふらのクリーンライス特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた50戦目は、新冠町商工会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた51戦目は、日高こんぶ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた52戦目は、JA富川ルシナ特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小平健二騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた53戦目は、三石川特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小平健二騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2004年）
4月21日、約6か月の休養明けで迎えた54戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた55戦目は、ベル食品特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた56戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた57戦目は、時計台特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤庄一郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤庄一郎騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた59戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤庄一郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。