ジュベルボーイ（1992年生、母ユーワビーナス）

経歴

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

6月6日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーギャロップに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノシローから3馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノノーザンに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

4月25日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームベストに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

5月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクラユウサクに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

5月29日、中1週で迎えた12戦目は、栗山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピターから半馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた13戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサブキボーイから1馬身差の2着に敗北した。

8月20日、中9週で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（10戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月22日、約8か月の休み明けで迎えた15戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノシローに3/4馬身の差をつけて1位入線にしたが、その後2着に降着となった。

5月5日、中1週で迎えた16戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウファイヤーをハナ差制して1着ゴールを果たした。

5月21日、中1週で迎えた17戦目は、旭山記念公園特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（12戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた18戦目は、大通公園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（13戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のメグロタイクーンに1馬身の差をつけて優勝

6月19日、中1週で迎えた19戦目は、ケンタウルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渋谷裕喜騎手（14戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中4週で迎えた20戦目は、ジュピター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渋谷裕喜騎手（15戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクシンミラクルから1馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた21戦目は、アリオト特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渋谷裕喜騎手（16戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた22戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、ミザール特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトピカイチをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月17日、中3週で迎えた23戦目は、十勝農協連特別（帯広ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（17戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクシンミラクルからクビ差の2着に甘んじた。

10月17日、中3週で迎えた24戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

6月15日、約7か月の休養明けで迎えた26戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、ムーンストーン特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。