カレンナオンナ（2005年生、母ナチュラルカラー）

カレンナオンナ（2005年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「可憐な女」。毛色は栗毛。種牡馬のマヤノトップガン（当時13歳）と交配したナチュラルカラーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は土田農場。戦績は、中央平地18戦0勝、地方49戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2008年の一般D2-1。

経歴

デビュー前

1歳のとき、土田農場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、キタジョファームによって262.5万円で落札された。

斎藤宏厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

9月15日、デビュー戦は柴山雄一騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は470kg。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた2戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（札幌芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

10月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1600m 雨/重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

11月17日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた4戦目は、2歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた5戦目は、千葉直人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。17頭立ての16番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

3歳（2008年）

1月19日、中4週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は柴山雄一騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

7月23日、約6か月の休み明けで迎えた7戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルパリジェンヌから半馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中1週で迎えた8戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノチャームに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、一般D2-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中4週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた10戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドセレスに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

10月7日、中1週で迎えた11戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベジータから3馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般D1-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったキョウタロウに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4歳（2009年）

3月29日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた14戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝2000m 晴/稍重）に出走。17頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた15戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝2400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた16戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝2400m 曇/重）に出走。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

6月20日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の利尻特別（札幌芝1800m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

10月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた18戦目は、3歳以上500万下（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、3着を確保した。

11月8日、中2週で迎えた19戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上500万下の檜原湖特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。15頭立ての7番人気で14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい12着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上500万下（東京芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（3戦0勝）。18頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい16着に敗れた。

12月27日、中3週で迎えた21戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート2300m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手に欠いて14着に敗れた。

5歳（2010年）

1月24日、中3週で迎えた22戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝2500m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた23戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の金山特別（中京芝2500m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。最後は失速してしまい15着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた24戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝2000m 雨/不良）に出走。17頭立ての17番人気で14番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

4月10日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、若鮎特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた26戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、大豊町の碁石茶特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた27戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、竹澤透退職記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、海のまつたけ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヒデノソニックを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

5月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦1勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

7月1日、中3週で迎えた33戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般C8（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

8月12日、中1週で迎えた36戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた37戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた38戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

9月22日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた39戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた40戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた41戦目は、アイセイ社創立70周年記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた42戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた43戦目は、森唯年様12602日ありがとう（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた45戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた46戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で友森翔太郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

12月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた49戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた50戦目は、ホワイトバッジ記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

6歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた51戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般C10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた52戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた53戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた54戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた55戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた56戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた57戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

3月3日、連闘で迎えた58戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた59戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた60戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた61戦目は、第六回高須シヅ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた63戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた64戦目は、遂に結婚!河合宏将おめでとう賞（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた65戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2二十二（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2二十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2二十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。