ニョイリンセイコー（1998年生、母ロングアンバー）
Nyoirin Seiko
1998.05.24
ニョイリンセイコー（1998年5月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンスキー（当時23歳）と交配したロングアンバーが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）江島牧場。戦績は、中央平地18戦0勝、地方43戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2002年の一般C2。
経歴
デビュー前
2歳のとき、江島牧場から「ひだかトレーニングセールサラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。
服部利之厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2000年）
11月11日、デビュー戦は金折知則騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は408kg。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
3歳（2001年）
2月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は金折知則騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、5着に入り込んだ。
3月11日、中2週で迎えた5戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい14着に終わった。
3月17日、連闘で迎えた6戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 小雨/良）に出走。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた7戦目は、武英智騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、5着を確保した。
4月22日、中3週で迎えた8戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい16着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた9戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての10番人気で大外18番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
5月27日、中2週で迎えた10戦目は、内田浩一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。18頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、6着に入り込んだ。
6月23日、中3週で迎えた11戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1200m 曇/良）に出走。15頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた12戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は飯田祐史騎手（1戦0勝）。18頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、4着に入った。
8月4日、中2週で迎えた13戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯田祐史騎手（3戦0勝）。17頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯田祐史騎手（4戦0勝）。18頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。
9月22日、中2週で迎えた16戦目は、3歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は武英智騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた17戦目は、宇田登志夫騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。18頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた18戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宇田登志夫騎手（1戦0勝）。18頭立ての9番人気で大外18番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、中5週で迎えた19戦目は、満田真吾騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田真吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般C6（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田真吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で満田真吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で満田真吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた24戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピロバレイから3馬身差の2着となった。
2月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は満田真吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた26戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のデイリーラックに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた30戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシアトルトリップから4馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた34戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、シュウカイドウ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた35戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた37戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた38戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた40戦目は、トータリゼーター初春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月13日、中3週で迎えた42戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた44戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた45戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた47戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた48戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた52戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた53戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた55戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。
10月28日、中1週で迎えた56戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた57戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中0週で迎えた58戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた60戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2004年）
1月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。