ラッキースイープ（1990年生、母ホツカイサンサン）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

10月10日、デビュー戦は山本登志彦騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は532kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた2戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホスティロマンに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1994年）

4月3日、約17か月半の休み明けで迎えた3戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシューローレルに5馬身の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。

4月17日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシューローレルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月2日、中1週で迎えた5戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツニッポンに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月15日、中1週で迎えた6戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホマッハに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月11日、中3週で迎えた7戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナモホースに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

6月26日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリカンテスに4馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

7月11日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺壮騎手（6戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーアイリスに3/4馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

7月31日、中2週で迎えた10戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺壮騎手（7戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードオリオンから半馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中5週で迎えた11戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺壮騎手（8戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードクルーズに6馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

9月25日、中1週で迎えた12戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺壮騎手（9戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤアップに1馬身の差をつけて優勝

10月22日、中3週で迎えた13戦目は、特別アスター賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺壮騎手（10戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤアップから1馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中1週で迎えた14戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺壮騎手（11戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺壮騎手（12戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアルプブルボンに6馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月5日、中1週で迎えた16戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺壮騎手（13戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイダイオーに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月17日、中1週で迎えた17戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺壮騎手（14戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1995年）

1月4日、中2週で迎えた18戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、特別福寿草特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた19戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノワカムシャに半馬身の差をつけて制した。

2月26日、中2週で迎えた21戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月2日、中4週で迎えた22戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月10日、中4週で迎えた23戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた25戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月17日、中4週で迎えた26戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1996年）

1月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフリースタイルから1馬身半差の2着に敗北した。

2月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤガミシラユキからクビ差の2着に甘んじた。

3月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコンバットエイカンに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルビートルに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

5月15日、中2週で迎えた35戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月5日、中2週で迎えた36戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた37戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月26日、約5か月半の休み明けで迎えた38戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンドレディーから半馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中4週で迎えた39戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1997年）

1月26日、中3週で迎えた40戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月4日、中9週で迎えた41戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインディーキングから1馬身差の2着となった。

4月29日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサンキングから1馬身半差の2着に敗北した。

5月21日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた44戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーライデンから1馬身半差の2着となった。

11月10日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノゼウスから半馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（16戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンシンゲキに4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。