スズランスター（1989年生、母カボシャールクイン）

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

4月10日、デビュー戦は松田路博騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトップワールドに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月23日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松田路博騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中7週で迎えた5戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月8日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1992年）

4月25日、約6か月半の休み明けで迎えた8戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタハラワカバからクビ差の2着となった。

5月4日、連闘で迎えた9戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナドリームに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックドラゴンに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

5月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツギタテブリッチから4馬身差の2着となった。

7月11日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノバイオレットに4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

8月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイワンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月15日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた16戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミハマナスに6馬身の差をつけて優勝

10月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（7戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカタイティから1馬身半差の2着に敗北した。

11月8日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川哲也騎手（8戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月14日、中4週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古川哲也騎手（9戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた21戦目は、中島記念（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で古川哲也騎手（10戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1993年）

1月3日、連闘で迎えた22戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月6日、中4週で迎えた23戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月23日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（11戦5勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた26戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1994年）

1月5日、連闘で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲリズムから2馬身半差の2着となった。

2月19日、中3週で迎えた30戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた33戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラストリーズンから1馬身半差の2着となった。

5月22日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた36戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミアテンションから2馬身半差の2着となった。

8月7日、中4週で迎えた39戦目は、ルビー特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた41戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズエンバラに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

9月17日、中1週で迎えた42戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた43戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた44戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた45戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた46戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた47戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた48戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1995年）

1月8日、中1週で迎えた49戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた50戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた51戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた52戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた53戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、福山競馬（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた54戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月24日、中3週で迎えた55戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた56戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。