キタジマセント（1993年生、母エルシドセント）
1993.04.10
キタジマセント（1993年4月10日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時7歳）と交配したエルシドセントが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡日高町、生産者は森野 利政。戦績は、地方73戦15勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の玄海賞(B1 B2)。
経歴
デビュー前
千島一巳厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1995年）
6月15日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤミヤングに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月17日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は千島英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノターボーから1馬身差の2着となった。
12月24日、中6週で迎えた5戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノグリーンに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンヨシゼンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月29日、中2週で迎えた7戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンチェスターに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトミハマトウザイに8馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
3月11日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイススナイパーに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
4月13日、中4週で迎えた10戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイススナイパーから2馬身半差の2着に敗北した。
4月29日、中1週で迎えた11戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカチドキジョモに2馬身半の差をつけて7勝目をつかんだ。
6月8日、中5週で迎えた12戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（6戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリンゴヒリュウに5馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
7月7日、中3週で迎えた13戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（7戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノライジンからクビ差の2着に甘んじた。
8月11日、中4週で迎えた14戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（8戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月8日、中3週で迎えた15戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（9戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた16戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（10戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ優駿（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（11戦7勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鮫島克也騎手（12戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鮫島克也騎手（13戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1997年）
1月18日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鮫島克也騎手（14戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で鮫島克也騎手（15戦7勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月20日、約5か月の休み明けで迎えた23戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（16戦7勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた24戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（17戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中3週で迎えた25戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた26戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（18戦7勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（19戦7勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた28戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（20戦7勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた29戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（21戦7勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月20日、中4週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上A2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（22戦7勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（23戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るレオセブンセブンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
3月1日、中3週で迎えた34戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（24戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた36戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克也騎手（25戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた37戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた39戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスパイダーガールに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月14日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた41戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレトロから2馬身差の2着となった。
7月12日、連闘で迎えた43戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のショウケンシーマをハナ差制して勝利数を11に伸ばす
8月2日、連闘で迎えた45戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で世良澄衛騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウケンシーマに6馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月4日、中6週で迎えた47戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で世良澄衛騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のショウケンシーマに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月24日、中2週で迎えた48戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で世良澄衛騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦の鴨島特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で世良澄衛騎手（10戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、連闘で迎えた50戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で世良澄衛騎手（11戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた51戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で世良澄衛騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた52戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で世良澄衛騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で世良澄衛騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、連闘で迎えた54戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1999年）
1月3日、連闘で迎えた55戦目は、ハンデ戦の新春特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（15戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた56戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（16戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた57戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（17戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた58戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（18戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた59戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（19戦4勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた60戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（20戦4勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（21戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中4週で迎えた62戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホームランヒットに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月13日、中2週で迎えた63戦目は、水無月特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーホードリームからクビ差の2着に甘んじた。
7月4日、中2週で迎えた64戦目は、国東賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた65戦目は、スポーツ報知杯（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下田雅晴騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミフレンドに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
9月5日、中2週で迎えた67戦目は、九州スポーツ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下田雅晴騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた68戦目は、日本農業新聞杯（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で下田雅晴騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた69戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、連闘で迎えた71戦目は、国東賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた72戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた73戦目は、アラ系一般B（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。