ハマノストロング（1998年生、母ハイパーソニック）

経歴

デビュー前

2歳（2000年）

8月26日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は508kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2001年）

2月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、舞木強騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 晴/重）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラマスーンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウギョウクインに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマインドプレジャーから半馬身差の2着に敗北した。

4月7日、中1週で迎えた6戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスシャトーに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

5月5日、中3週で迎えた7戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の端午特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の芍薬特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミダンサーに5馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

6月3日、中2週で迎えた9戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紫陽花特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた10戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の夏至特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードミリオンから4馬身差の2着となった。

7月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のサラブレッドカップ（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中7週で迎えた12戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマハリキタに半馬身の差をつけて優勝

4歳（2002年）

6月1日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエフテードリームに2馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。

6月30日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイリターンから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中2週で迎えた16戦目は、カスミソウ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンプダンプに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

9月21日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた18戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（7戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた19戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、秋風特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、プラタナス特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた21戦目は、寒椿特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（9戦4勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンデイビスから1馬身半差の2着となった。

12月31日、中5週で迎えた22戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、ゴールドステッキ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた23戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、まんさく特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったハローウェルから1馬身半差の2着に敗北した。

2月7日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた24戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた25戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドレイルに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月19日、中8週で迎えた27戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。