アイブラック（1989年生、母カネノローマン）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1992年）

10月21日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月28日、連闘で迎えた2戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャイアントから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

4月13日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた3戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデデュークルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月29日、中1週で迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中6週で迎えた5戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナエボエンペリーから2馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマウタビクトリーに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

8月30日、中8週で迎えた7戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中0週で迎えた8戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオサムグレイドに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月27日、中2週で迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月5日、連闘で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1994年）

4月20日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上正和騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中0週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上正和騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイオワホースをアタマ差制して4勝目を掴み取った。

7月27日、中9週で迎えた15戦目は、カシオペア特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上正和騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月9日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、ヒュドラ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上正和騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中7週で迎えた17戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上正和騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月20日、中1週で迎えた18戦目は、開陽台特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で村上正和騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスアドバンスに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月2日、中1週で迎えた19戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、阿寒湖特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた20戦目は、芽室特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中5週で迎えた21戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーターキンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（1995年）

1月5日、連闘で迎えた22戦目は、門松特別（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーハードに1馬身の差をつけて7勝目を手にした。

2月9日、中4週で迎えた23戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーハードから2馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中0週で迎えた24戦目は、水仙特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキーハードをアタマ差制して優勝

3月18日、中3週で迎えた25戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスズハグラーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月3日、中1週で迎えた26戦目は、春蘭特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーゴンカイドウから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中3週で迎えた27戦目は、すずらん特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（6戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた28戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーターキンに2馬身半の差をつけて制した。

6月20日、中4週で迎えた29戦目は、アヤメ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズハグラーに1馬身半の差をつけて制した。

7月10日、中2週で迎えた30戦目は、あさがお特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハーモニーファイブに3/4馬身の差をつけて制した。

7月26日、中1週で迎えた31戦目は、ほうせん花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（9戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハーモニーホーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月13日、中6週で迎えた32戦目は、カネユタカオー追悼特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手（10戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから2馬身差の2着に敗北した。

10月16日、中4週で迎えた33戦目は、古賀志山特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手（11戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズロマンから3馬身差の2着に敗北した。

11月4日、中2週で迎えた34戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手（12戦7勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7歳（1996年）

6月26日、約8か月の休養明けで迎えた35戦目は、ラベンダー特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手（13戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中4週で迎えた36戦目は、盛夏特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で青木秀之騎手（14戦7勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプザンから3/4馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた37戦目は、葉月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木秀之騎手（15戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のギャラントバイオに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月29日、中1週で迎えた38戦目は、芙蓉特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で青木秀之騎手（16戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノシズカから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中3週で迎えた39戦目は、カネユタカオー記念（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で青木秀之騎手（17戦8勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた40戦目は、二荒賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で青木秀之騎手（18戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた41戦目は、みのり特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で青木秀之騎手（19戦8勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。