トスターボーイ（1990年生、母スマノゴゼン）

経歴

デビュー前

村上佐重喜厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1992年）

8月24日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラウンスキーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月4日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は山崎進騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスワンドリームから6馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた5戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1420m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドローゼンから5馬身差の2着となった。

12月13日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦の金杯（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1993年）

1月3日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンリホーマーから1馬身差の2着に敗北した。

4月25日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、3歳戦のひばり賞（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアグネスワンに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

8月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎進騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山崎進騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスナショナルから3/4馬身差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎進騎手（13戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスズランローズに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

10月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のウイナーカップ（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山崎進騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山崎進騎手（15戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山崎進騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた23戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイカイカに1馬身の差をつけて制した。

12月5日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の日高賞（水沢ダート1900m 雪/重）に出走。鞍上は山崎進騎手（17戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦のさざんか賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1994年）

1月9日、中1週で迎えた26戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイカイカに5馬身の差をつけて5勝目をマークした。

5月1日、中1週で迎えた28戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、東日本リーディングジョッキー（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボルに1馬身1/4の差をつけて1位入線にしたが、その後2着に降着となった。

5月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドローゼンからアタマ差の2着に甘んじた。

6月25日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスサンヒコーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月9日、中1週で迎えた32戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピターゴールドから5馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイカイカに3/4馬身の差をつけて7勝目を収める

8月7日、中1週で迎えた34戦目は、風鈴賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のランボーコマンドに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月4日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中5週で迎えた40戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1995年）

1月7日、中1週で迎えた41戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、約3か月半の休養明けで迎えた42戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から34kg減らして迎えた43戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月17日、中6週で馬体重を前走から24kg戻して迎えた44戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムシャークから3馬身差の2着となった。

6歳（1996年）

5月26日、約8か月半の休み明けで迎えた45戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた46戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた47戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。